本日、休日なり!

ふと気づくと、香芝の展覧会はあと1週間で終わってしまう。本当なら、展覧会関連の講座を申し込んでいたのだが、コロナで中止に。

そんなことで、香芝市二上山博物館へ「飛鳥の王陵と平野塚穴山古墳」を観に行く。

特展室で行っているのかと思いきや、奥の小部屋だった。しかし、牽牛子塚古墳の棺片は、奈良女子大学にもあったのね。

その後、帰り道に橿原考古学研究所附属博物館へ。こちらは始まったばかりの「よみがえる極彩色壁画」を観る。当時の様子については、いろんな情報が錯綜していて、ややこしいが、森岡メモが一番の信用できる。そして、時系列の新聞記事も、当時を理解するのに重要。

現在編纂中の膨大な図録に役に立つ!