昨日は、よく歩きました。よって、体がイタイ!
昨日の個人的な興味ポイントでは、巨勢寺跡で新たな認識ができた。そもそも、この寺について、真面目に考えたこともなかったのだが……。
①巨勢寺は、紀路に面して東向きの伽藍となること。
②飛鳥前半の瓦が出土するが、出土量が少なく、伽藍配置が法隆寺式であることから、素弁瓦の段階は仏堂一つ程度の寺で、単弁瓦になってから、伽藍寺院にしたこと。
③搭心礎の、穴を穿つ技術が、亀形石と共通すること。
これらの認識があったのでできたのは、よかった。
昨日は、よく歩きました。よって、体がイタイ!
昨日の個人的な興味ポイントでは、巨勢寺跡で新たな認識ができた。そもそも、この寺について、真面目に考えたこともなかったのだが……。
①巨勢寺は、紀路に面して東向きの伽藍となること。
②飛鳥前半の瓦が出土するが、出土量が少なく、伽藍配置が法隆寺式であることから、素弁瓦の段階は仏堂一つ程度の寺で、単弁瓦になってから、伽藍寺院にしたこと。
③搭心礎の、穴を穿つ技術が、亀形石と共通すること。
これらの認識があったのでできたのは、よかった。