今日は、飛鳥巡見であった。
考古学研究法の学外授業で、飛鳥冠位叙任試験(飛鳥検定)を、総勢27名で受ける。当然、入門編なのだが、学生には難しかったろう。
合計6箇所のポイントで問題を解き、最後は飛鳥資料館まで行く。途中、飛鳥宮跡でにわか雨に合うものの、無事に全員ゴールした。
この授業は、単に飛鳥の知識を試すだけではなく、あすか巡りをしながら、その時々で考古学研究の様々な方法を学ぶのが目的。はたして、それが伝わっているのであらうか。
私はというと、スタート地点をはじめ、各ポイントで知った顔が沢山いた!極めつけは、石神遺跡で、何故か知り合いに合う?ご苦労さまです。
そんなことで、本日の歩行距離13000歩。疲れた〜。