2019年の案内・視察と講演・講座のまとめである。
今年の案内は、公私あわせて10回。
ここ数年、回数が減っている。今年は案内以来や視察の案内が少なかった。もっとも、内容によっては若い衆に任せた点が多い。
ちなみに過去の実績は、8回(2009年)→11回(2010年)→18回(2011年)→13回(2012年)→22回(2013年)→17回(2014年)→12回(2015)→14回(2016)→7回(2017)→9回(2018)通りである。
一方、今年の講演・講座は17回。
こちらはだいたい月に1回以上というペースである。一向に回数は減らない。個人的な依頼が多いので結果的に昨年並み。内容は、改元されたこともあり、元号関係が一番多く、続いて、新発見の四天王寺の亀形石に絡むもののが続く。この他には小山田遺跡やキトラ古墳などあるが、西橘遺跡の土器のシンポもあった。
これまでの実績は、10回(2009年)→12回(2010年)→16回(2011年)→16回(2012年)→11回(2013年)→12回(2014年)→13回(2015)→18回(2016))→17回(2017)→19回(2018)である。
さて、来年はすでに4個が予定にはいっているが、きっと回数的には、減るんだろうなぁ……。