土曜日のふるさと歴史講座のパワポが、ほぼ完成!

ポイントは、
藤原京時代の古墳。
藤原京造営で壊された古墳。
藤原京造営でも壊されない古墳。
藤原京内の陵墓。
そして、飛鳥での壊された古墳、壊されない古墳。
これらの意義。

この中でも、京内の仮託陵については、
神武……丸山→塚山。すいぜい……軽古丘陵。イトク……マナコ山。安寧……アネイ山。こうげん……中山塚1号。せんか……鳥屋ミサンザイ。と考えた。

神武は、やはり丸山から塚山に遷ると考えた方が、整合性が高い。
すいぜいを、軽古と考えるのは、私のオリジナルではなく、某所で指摘されていたこと。いろいろ検討したが、案外この考え方が正しいのではないかと結論付けた。
これらを踏まえて、王都と王陵の関係を検討してみる。もう少し詰めないといけないところもあるが、今回はここまで。
さらに検討は続く……。

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