暫く時間がなかったので、少しずつしか進まなかったが、上記の本を読破。建物復元の過程が記されている。
著者は建築史を専門としており、復元学を目指している。この本もその目線で書かれているのだが、少し真面目すぎるかもしれない。もう少し、平城宮の大極殿や朱雀門の裏話や復元詳細について、つっこんでほしかったかなぁとも思う。
しかし、復元学としては、ためになる本であった。
海野聡著『古建築を復元するー過去と現在の架け橋ー』吉川弘文館 2017年3月
著者は建築史を専門としており、復元学を目指している。この本もその目線で書かれているのだが、少し真面目すぎるかもしれない。もう少し、平城宮の大極殿や朱雀門の裏話や復元詳細について、つっこんでほしかったかなぁとも思う。
しかし、復元学としては、ためになる本であった。
海野聡著『古建築を復元するー過去と現在の架け橋ー』吉川弘文館 2017年3月