今更ながら、上記の図書を入手!一時、滋賀にいたこともあり、親しみのある遺跡である。
しかし、縄文というと専門外なので、なかなか手に取ることがなかった。著者は大学の後輩であり、当時の職場の同僚。本の中には、知った名前も沢山出てくるので、より親しみがわく。さらに、内容はこの遺跡初心者には、わかりやすいので、粟津のことを最初に知るには良い本である。
瀬口真司『琵琶湖に眠る縄文文化 粟津湖底遺跡』新泉社 2016年3月刊行

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