先日の播磨国への旅は、兵庫県立考古博物館へ。ここでの任務の後、さらに車を進め、これまで行ったことのなかった竜山の生石神社へ。
ここに有名な石の宝殿がある。竜山石の石切場であるが、巨石がまだ地面にひっついたままである。加工の状況や形態は、確かに牽牛子塚や益田石船に似ている。現在は御神体となっているが、牽牛子塚の試作品という説も納得できる。
ただし、ここから飛鳥までかなり遠い。船を使ったとしても、かなりの重量で、どうだろうか?問題はここからどうやって運び出そうとしていたのか?なぞである。
ここに有名な石の宝殿がある。竜山石の石切場であるが、巨石がまだ地面にひっついたままである。加工の状況や形態は、確かに牽牛子塚や益田石船に似ている。現在は御神体となっているが、牽牛子塚の試作品という説も納得できる。
ただし、ここから飛鳥までかなり遠い。船を使ったとしても、かなりの重量で、どうだろうか?問題はここからどうやって運び出そうとしていたのか?なぞである。