金子裕之氏の著作集である上記の本を読んだ。
なかなかお高い本ではあるが、金子氏の本であり、私の専門からみても、読まなければならない。
金子さんは、この業界では、知らない人はいないのであろうが、厳しい人であったと思う人が多い。その反面、やさしい所もあるという印象も。私にとっては、あまり厳しい思いではないのだか、やさしく?付き合っていただいていた。
なぜだかわからないが、都城制研究会に、学生時代から参加しており、その頃からの顔見知りだからであろうか?
庭園のシンポのパネラーに呼ばれたり、本の執筆に声をかけていただいた。
その金子氏が亡くなって、初めての著作集である。このように体系的に読むと、その凄さがよくわかる。
金子裕之著 『古代都城と律令祭祀』柳原出版平成26年4月刊行
なかなかお高い本ではあるが、金子氏の本であり、私の専門からみても、読まなければならない。
金子さんは、この業界では、知らない人はいないのであろうが、厳しい人であったと思う人が多い。その反面、やさしい所もあるという印象も。私にとっては、あまり厳しい思いではないのだか、やさしく?付き合っていただいていた。
なぜだかわからないが、都城制研究会に、学生時代から参加しており、その頃からの顔見知りだからであろうか?
庭園のシンポのパネラーに呼ばれたり、本の執筆に声をかけていただいた。
その金子氏が亡くなって、初めての著作集である。このように体系的に読むと、その凄さがよくわかる。
金子裕之著 『古代都城と律令祭祀』柳原出版平成26年4月刊行