この4月、千塚資料館が改装され、「歴史に憩う橿原市博物館」という名の博物館になった。なんでこんな名前になったかというと、いろいろあるようだが、これはキャッチフレーズだろうと思うのは私だけではないようだ。

さて!施設の中は、一階が事務所と整理室。整理室は今時流行りのガラス越しに中が見える。一般の人には興味深いのであろうが、私は中の人の立場になってしまう。

展示室は二階。市内の縄文から今井町までの展示である。ガラスケースが少ないのが特色のひとつ。特展室はやや小さいが、重文の展示も可能。年4回の開催をするらしい。なかなか大変である。

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