毎年恒例の、橿原考古学研究所附属博物館の「大和を掘る」を見た。今回で31回目を迎えるという。私が学生の頃にはすでに、開催されていたので、そんなものかとも思う。
しかし、毎年のことだが、なかなか出品ネタが難しい。今回も目玉がすくない。これは、冬恒例の我々の○○の考古学も同じである。継続調査が多いということは、同じような内容が毎年続くと言うことである。

イメージ 1