以前に石見銀山に行ったことはっあたが、生野銀山には行ったことがなかったので、ちょっとドライブがてら行ってみた。

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銀山周辺は昭和初めまで操業していたこともあり、所々に情緒ある建物が残っている。銀山そのものは、少し観光地化していたが、坑道内部は涼しい。内部には人形や掘削道具などがリアルに展示されており、当時の様子をよく理解できるようになっていた。当初は手掘りで行っていた作業も、徐々に機械化されていったようだ。石見銀山は近代化する以前の様子がよく残っていたが、こちらはやや新しい感じであるが、なかなかおもしろい。きっとガイド付きで見学すれば、もっとよく理解できたんだろうなぁ。
 

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その後、さらに北上し竹田城跡へ。しかし、ここは大渋滞。山裾から城に見学に行けるまで、3時間待ちたせそうだ。残念ながら、ここは断念したのだが、山の頂上には石垣が見えていた。