橿原考古学研究所の博物館で、毎年恒例の「十二支の考古学 巳」が開催されている。昨日、すこし見学にいったが、蛇を考古学で紹介するのは、はなかなか難しそうである。内容的には少し残念だったが……。この展覧会はいつから始まったのであろうか?12年で完結したら、「二支の考古学」として、総括の特別展を開催してほしいものである。
それはさておき、今日は雪も降り、すごく寒かった。クリスマスイブというのに今年もお仕事である。毎年、クリスマスイブは働いているような気がする。
そんな一日であったが、とある原稿を納品した。あちらではクリスマスプレゼントと思ってくれているようなので、そういうことにしておこう。しかし、毎週のように現説があると大変である。次は我が社か……。ただし、それまでに、とある企画展をふたつと講演会準備がふたつある。1月中頃から2月中頃まで、怒濤のごとくやってくる。さて、乗り切れるか?

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