京都国立博物館の向かいには、三十三間堂がある。先日の某国営放送の平清盛でもおなじみになったところである。三十三間堂というくらいなので、さすがに建物は長い。しかし、正確には35間あるらしい。両端は庇になるので、身舎は33間ということらしい。内部は写真撮影が禁止なので画像はないが、1000体の千手観音は圧巻である。中の様子は、先日行った宇和島の米博物館の校舎を思い出す。
しかし、京都も近いわりには、じっくりと回っていないものだ……。
 
イメージ 1
 
イメージ 2