研究会である。四面廂建物中心というマニアックなテーマであるが、この建物が律令国家を探るひとつのキーワードになるのは、確かなようである。
10年前に、四面廂だけでなく、都城の建物のデータ集成して、ランク分けをしたことがあるので、この傾向はまちがいない。さらに、20年前の卒業論文でも藤原から平安京までのデータ分析をしていた。
昨日の発表で興味深かったのは、現存建物と、建物外周柱の関係。遺構から廂構造を推定する方法は面白い。なかなか、為になる発表である。
さて、2日目も勉強しますか!
10年前に、四面廂だけでなく、都城の建物のデータ集成して、ランク分けをしたことがあるので、この傾向はまちがいない。さらに、20年前の卒業論文でも藤原から平安京までのデータ分析をしていた。
昨日の発表で興味深かったのは、現存建物と、建物外周柱の関係。遺構から廂構造を推定する方法は面白い。なかなか、為になる発表である。
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