大阪の近つ飛鳥博物館に行ってきた。百舌鳥・古市古墳群に関する特別展を開催している。
この展覧会は同古墳群が世界遺産暫定リストに搭載(まだ条件がついているが)になったことに合わせたものである。展示では両古墳群に関わる多くの出土品が並んでいた。この博物館に行くと、仁徳陵古墳の模型にいつも見入ってしまう。いつ見ても精巧に作られていることに感心し、それぞれの模型の細部を見てしまう。今回の特別展はこの模型にも大いに関わるものです。
それにしても、この博物館の図録はいつも力が入っているなあと思う。見習わないといけない。
なお、大阪府立近つ飛鳥博物館の「百舌鳥・古市大古墳群展-巨大古墳の時代-」は3/15まで開催されています。みなさん、見に行きましょう。
この展覧会は同古墳群が世界遺産暫定リストに搭載(まだ条件がついているが)になったことに合わせたものである。展示では両古墳群に関わる多くの出土品が並んでいた。この博物館に行くと、仁徳陵古墳の模型にいつも見入ってしまう。いつ見ても精巧に作られていることに感心し、それぞれの模型の細部を見てしまう。今回の特別展はこの模型にも大いに関わるものです。
それにしても、この博物館の図録はいつも力が入っているなあと思う。見習わないといけない。
なお、大阪府立近つ飛鳥博物館の「百舌鳥・古市大古墳群展-巨大古墳の時代-」は3/15まで開催されています。みなさん、見に行きましょう。