組織の中で働いているというだけで何かと得る物があるのは確かだと思います。

むしろ集団の中じゃないと得られない物もあると思います。






だから、一生の中で一度も組織の中で働くことをしていない人は

上下関係のストレスや気遣いなどの中から得られるものを得られていないので

一度は、組織の中で働いてみるべきだとおもいますし、それなりの価値があると私は思います。

しかし、組織の中だけで生きていると個性があまり出せなくなるのは当然ですし、

組織のルールに縛られて自分らしい生き方を見失ってしまっていると思います。

そんなことを考えていたらヒントが見つかりそうな書籍に出会いましたので紹介します。





桜井章一さん「群れない生き方」

群れない生き方/中経出版

¥1,365
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渡辺淳一さん「鈍感力」

嫌なことや苦しいことをに一々敏感に反応していたら体が持たなくなるので、そんな時に必要になるのが「鈍感力」である。

あまり悩みすぎず、深刻になり過ぎないことが、人生を楽しむコツなのかもしれないと思いました。
詰まるところ人生は楽しむためにあるものなのだと、改めて思いました。

まぁ鈍感すぎて、何も考えないのは勿論駄目ですから、あくまで悩みすぎないことが大事だと思います。

ちなみにあのホリ◯モンさんもこの鈍感力は時に必要だと言っていました。私はこの本を読んで少し心が楽になりました。

是非読んで見てください!!

鈍感力/集英社

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キム・ナンドさん「つらいから青春だ」


 韓国で最速ミリオンセラーを達成し、170万部を超えて、今も売れ続けているというソウル大学の教授のエッセイです。

「若さは若者に与えるのはあまりにも惜しい」という言葉から始まる本書、この言葉に頷いてしまった。

就活など目の前の問題にばかりに気を取られずに、もっと大きな目標を持ち、人生を豊かに、青春を意味のあるものにしようという筆者の願いが込められていると思います。

実例などを用いて未来のために今を全力で生きることの大切さを教えてくれます。

高校生、大学生、20代の若い人々にオススメしたい本です。

現状に満足していない人や、現状に焦りを感じている方にも読んで欲しい一冊です!
つらいから青春だ/ディスカヴァー・トゥエンティワン

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