桜木紫乃さんの本が好きです

直木賞を受賞した「ホテルローヤル」

がきっかけでした

 

私は作家さんが気になるとその作家さんの作品を読み漁る性なのですが、

桜木紫乃さんの作品では「ラブレス」

がおきに入り

 

北海道の開拓村の荒涼とした風土と

そこに暮らす家族の荒んだ心情が衝撃的

 

そして地縁、血縁に縛られることなく

自由に孤独に生きてゆく女性像に

憧れてしまいます

 

作品に登場する女性達はある意味残酷な暮らしを強いられますがどこかあっけらかんとして

飄々と人生を悔いることなく歩むのです

 

なんて強いのでしょう

 

そしてみなさんとても心根が優しいのです

 

わたしにはとても真似はできませんが

 

読了のたびに爽やかな気持ちになれます