ダンシャりたくないものを紹介してゆきたいと思います。

名付けてダンシャらんシリーズ!

本日まずは香蘭社の湯のみ茶碗です。

器の口あたりが大切、

そう思うのは私だけでしょうか?

結婚して我が家に来た香蘭社の湯のみ茶碗のことです。

大切な方からの頂き物でしたので大切にしまい、お客様用として使っていました。

しばらく私が使うことはなかったのですが、ある日思い立って自分で使ってみました。

あらまあビックリ。なんて上品な口あたりなのでしょう。

唇の間にそっと触れるだけ。控えめな存在感でお茶がスッと入り口のなかを潤します。

本当に感動的です。

実はもうひとつ、口あたりのよい素敵なグラスがあるのでコレもご紹介させてください。

ロイヤルドルトンのグラスです。コレもまた最高の飲み口。

今も大切に使っていますがもう製造されていないようで残念なのですが。



逆光ですがグラスの感じ、わかりますでしょうか?
コレ実は左の方が最初に私が感動したものなんです。
何が違うかわかりますでしょうか?答えは飲み口の厚みが違うんです。
ある時グラスが欠けてしまって買い直したら厚みが変わってしまっていました。
噛んで割れると危ないから変わったのだと思っています。
確かにグラス4つのうち3つ欠けてしまいました。
それでも買い足していましたが、とうとう厚みが変わり、薄いお気に入りが1つと厚みが増した新しいタイプが残り使っています。
もう製造していないのかと思うと残念でなりません。
この儚さ(はかなさ)が美しさであり最高の口あたり・・・。
皆さまにも何か特別な思いのある器がありますでしょうか。
まずは繊細な口あたりの我が家の器をご紹介させていただきました。
これダンシャりません。

器が大好き。キッチン用具が大好き。ダンシャリアンの道は険しいのか。
最近は奈良県吉野の杉を生かした道具たちをテレビでみて、憧れています。
香りを楽しみながら食事に用いる杉箸や家具、じっくり見させていただきに奈良県に行きたいものです。