【訪中特別企画】北京譚 | AIESEC OSLC Activity Report

【訪中特別企画】北京譚

おはようございます。
北京・上海ツアー最高齢の津久井です。


後、1時間後に伊藤忠訪問をしなければならない
のですが誰も起きてこないのでブログを更新します。



自分は、北京が3回目

1回目は中国史が好きで
「うおーー西安城でけーーー城攻めだ!!」
なんて言っている中坊でした。


2回目は大学1年生の時。
アイセックメンバーと仲良くなるための旅行。
北京や上海のアイセックメンバーと仲良くなって楽しいな!
でした。


そして、3回目。

中国経済の大きさ、中国の発展を意識して来訪した中国。

将来、自分のビジネスフィールドになるかもしれない中国。


今、そのスケールの大きさ、勢いに圧倒されています。

かの足利義満によって派遣された明の永楽帝への使者も
初めて北京を訪れたとき、同じことを思ったのかもしれません。


広い道路、数多の車、整然と並ぶ高層ビル、張り巡らされた地下鉄

どれをとっても日本よりスケールは大きく、
また地下鉄に至っては日本よりも技術的に上だと思われる部分もあります。
(地下鉄の駅と駅の間を走っているときに電子広告が壁に現れたり。。。)


日本は中国に負ける。


これは、受け止めなければならない現実だと悟りました。
じゃあ、どうするのか?

中国と日本。
この漢書より出てくる2国の関係。
自分は何をなすべきか?


昨晩は北野様(75年卒)にお会いしたのですが、
そのとき北野様もおっしゃっていました。


「日本人にはハングリー精神が足りない」


と。
中国人はいまや勤勉でハングリー精神に溢れているとおっしゃっていました。


世界を相手に活躍するグローバルリーダーの輩出を使命に掲げるアイセック。

このままでいいのか?アイセック・ジャパン。
このままでいいのか?アイセック大阪大学委員会!