ただいま発酵中
ふと振り向くと旦那が茶封筒を持っていた。
私ったら見た瞬間あわてまくりで、すかさずその茶封筒を確保。
どっから出てきたんだこれは??
焦りながら私の机の書類の下に滑り込ませる。
それから数日経って、
今、誰も私の近くにいないのでその茶封筒を開ける。
中身はいつか描いた漫画の原稿(爆)
へたくそすぎる(泣)
よくこんなん描いていたな~
描いた事も忘れていたよ。
へ~私の頭の中こんなんあったんだ?
これって、いたずら書きだろ(爆)
ラフより下手かも(爆爆)
原稿用紙、もったいな~い(爆爆爆)
恥ずかしいから捨てちゃおうかと思ったけど
これが自分の頭の中にあったんだ、と、思うと捨てられず
またそっとしまい込んだ。
馬鹿みたいに下手糞でしかも未完、
でも、今と違って元気があるなぁ。
そんなに思っていたら今の私も少し元気になった。
(ちょっと夏バテでして;)
”そういえば実家にお前の漫画があってさぁ”
唐突に旦那が嬉しそうに話し出したので思わずゴクリと生唾をのみこんだ。
”え?は?そ、、、、、、、それは??ま、ん、が??私の??”
”姉貴が誰が描いたの上手いわねぇって言うからウチのやつだよって話していたんだ”
え、、、、あの、、、、さらされていたんですかね????
”親父の荷物整理していたら出てきてさ”
あ。。。。生前の親父殿に確保されていたんですかね??
なんて事でしょう恥ずかしい!!!
ドキドキしながら話を聞いていると、
ちょっとしたいたずら描きレベルだったんでホッとした( ̄ー ̄;
それより実家にあったはずのあっちの方がまずい凹
今私が住んでいる家のあっちにもこっちにもあるんですけどねぇ、
私に何かあったら話のネタになるんですかねぇ・・・・;
すべてを今のレベルで描き直しておきたい(爆)
とは思うけど
10年経ったらまた同じに思うのだろう。
親父殿のアルバムからタオが自分がいる写真を持ち帰ってきた。
7歳のタオが帯を締めて11月の空の下
その小さな肩に手をそえる親父殿はどうみてもドヤ顔(笑)
自慢の孫娘
この時の私はまだまだ親の心を知らなかった。
これからもまだたくさん何かを知るんだと思う。
過去の断片に触れながら、ただいま発酵です、な私。