幻のイナダスープ
昨夜は買って来たイナダで丸ごとスープ。
途中足りないものがあったのだけど、旦那がチャリーっと買いに出てくれまして、
イナダへの期待度の高さを感じました。
どこで釣って来たの~?と
おバカを連発するマサからもそれが伝わり
もしかしたらこいつ一匹じゃ、おかずとして足りないんじゃないかと危惧したところで
タオから夕飯はいらないと連絡が入っていた事を思い出して
グッドっ!!な笑みを浮かべたりしていた私です。
案の定、いい味が出ていて、旨旨スープ。
やばいなこれは!と食べ始めたところで、
ばぁさんがご飯にエンシュアをかけはじめたのでビックリ。
食事の補助として長年飲んでいるこれは
強烈な甘~い匂いで、私はそれを嗅ぎたくはない。
食器を洗う時も同じ水に漬けたくないので別にしている程苦手なのです。
それをご飯にかけたのだからビックリ!!(はじめてです)
でも私が食べるのではないからと、見て見ぬふりをしていたら
それをかっこんだ後にむせてしまった。
”あっち向いて手をちゃんと当てろよ”
旦那が毎日、何度となく、ばぁさんに忠告する言葉なのだけど
全く改善されないこれ。
そしてこの日はこのまま二度目のむせとなった。
ばぁさんの顔は私の対角線上でこちらを向いており
その軌道は
イナダスープを含め、食卓の料理全般で
そのまま
我が家の食卓すべてにエンシュアのからんだご飯粒が降ったのであります。
唾液も含めて・・・・・・・・・・・・。
激しく。
うあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”~
酷い。
まだ、食べ始めたばかりだというのに。
私達は食べられるものがなくなってしまったのだ。
それでも私はイナダを少し食べた
旦那も少し食べた。
マサはスープを飲んだだけだった。
怒った旦那が
イナダの鍋に茄子やらホウレンソウやらその他おかずが
ぶち込まれ一つになって完璧なる残飯となりました。
娘っちが小さい頃の
食べこぼしをそのまま自分の口に入れても
なんともなかったのだけど
ばぁさんのは嫌だっ。
そしてこのリスクは今後も伴うのだねという話になり
今後の家族の食事スタイルを変更する事にしました。
かわいそうと思う気持ちは人間として大事だけど
”病人”だという現実は受け止めないといけない。
”スープがすごく美味しかったのにね”
以前の美味しさがなくなってしまったので最近は買わなくなった
バーガーを食べながら
”ママは同じ物を作れないから幻のスープになってしまったね”
・・・・・・それじゃ毎日が幻の料理じゃないか(汗)
食べられなかったのは食べてはいけない理由があった、
そう、
思っておきましょう。