クリアー。

FC,SFCのメガテンシリーズしかプレイしたことがなかったが今回新作が出たのでプレイしてみることに。

これの1が発売されていた当時はRPGは廃れてきていた(自分の中はシステムが一緒でどれも同じに見えた。)のとドラクエ、FF以外のRPGはなんとなくやる気にならなくなっていた。

おまけにADV,SLGの新作が続々と発売、恋愛アドベンチャー等が当時流行してたこともあってますますやる気なし。

1をプレイしてないので何とも言えないが絵がきれいなのとPS4のソフトでもPS5で起動すれば5と同じソフト環境でプレイできるので嬉しい。

システムはメガテンとほぼ同じで妖魔等を召喚して戦うのだが召喚した妖魔がちゃんと途中攻撃したりして見ていても楽しい。

シナリオもわかりやすくシリーズ初心者でもわかりやすいかと。

1周目でベストエンドを見るのは序盤からソウルをちゃんと均等に分けないといけない以外は比較的楽に到達できるのではと。

個人的にはかなりおすすめの作品。

藤堂龍之介シリーズの1つ。

スイッチのDL版。

今回もコマンド総当たりしながらプレイ。

今回は事件が起こる前日譚龍之介シリーズの1つ。

スイッチのDL版。

今回もコマンド総当たりしながらプレイ。

今回は事件が起こる前日譚もプレイできるのだがクリアしてからプレイ。こちらはクリアしてからのほうが面白いのでそうするのがおすすめ。

シナリオは息子を助けてほしいと記された手紙を受け取り現地で行方が分からなくなった息子を探し出す。

そこから殺人事件が始まる。

ただ事件自体に繋がりがあるのかないのかかなり展開が難しい。

途中外国女性が入ってきてますます拍車がかかる。

中盤以降泥棒事件やKKKの頭巾をかぶった誰かに襲われたり(KKKってそのころ日本人でも解るのか?そもそも大正時代にあった団体か?)第二の殺人事件等でますますうーん。

依頼した男性は第一の殺人事件で死亡。その妻が外国人女性、しかしその前に結婚した外国の男性がいて子供もいる。

外国人女性が2人なのでそこがキーワードか?

中盤以降なんとなく犯人は絞られて解っていくのだが動機が不明。

終盤ですべてが明かされていき2つの思惑が働いていたのでそこが解らなかったので手こずる。

個人的には過去作のなかでも比較的よくできた作品ではと。

スイッチのDL版、ADV。

正体不明のメールをもらい雪山へ調査に来た女性と自分の出生がわからない男性が雪山へ来たのだがなぜか正体不明の死亡した男性と穴に閉じ込められてしまっていた。

サスペンスでちょっとホラー要素ありのシナリオ。

序盤はそれほど期待しないありきたりのゲームかと思いプレイ。

中盤あたりからなぞが解けていく。

女性2人と男性がなんか接点があるのではと匂わせる部分がちょっとあるのだが?

終盤でどんでん返しでそうだったのかと。

ラストで男性の出自が明かされていく。

ラストで音声が入り文字で読まされるより音声のほうが感情移入出来て思わずほろりの展開。

ラストあたりでちょっとつまずく展開があるがそれ以外は苦労しない。

ボリュームは3時間もあればクリア。

短編ながらなかなかよくできたゲームかと。

制作したゲーム会社は千里の棋譜等で過去にブログで3つすべて紹介した会社。