大晦日、なにする予定?
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兄:AKIRA 弟:ao
弟「ねえ兄ちゃん」
兄「ん?」
弟「大晦日ってなんで大晦日っていうの?」
兄「え?大晦日?」
弟「うん、大晦日があるなら小晦日もあるの?中晦日とかも?」
兄「うーんどうだろうなあ、」
弟「もー全然興味なさそうだなー!兄ちゃんはいつもオレの話なんて聞いてくれないんだー」
兄「んー・・wわかったよ、調べてやるから・・・えーと・・・あー、なんか晦日のミソって字が、月が隠れることを意味する言葉らしくて、それがおおよそ30日だったから30日を晦日って言ってたらしいんだけど」
弟「えーでも12月とかは31日まであるよ?」
兄「だから面倒くさくなって月の最終日を晦日って呼ぶことにして、晦日の中でも1年を締めくくる12月には大をつけて「大晦日」ってことらしいぜ。わかったか?」
弟「じゃあ小さいのも中くらいのもないんだ」
兄「このサイトにはそんなことは書いてないな」
弟「ふうんー」
兄「なんだよお前が聞いてきたくせに、感想はそれだけかよ」
弟「・・・あ、あれなんて読むの?何屋さん?」
兄「ミリョク屋・・かな?ラーメンって屋根に書いてあるだろ」
弟「魅力って難しい漢字なんだねえ。なんかごちゃごちゃしてる」
兄「そうだなあ」
弟「美味しいのかな」
兄「どうだろうな。今度母さんに連れてってもらえば?」
弟「うーんそうだね、お願いしてみる。父さんは行ったことあるのかな、ラーメン好きだったよね」
兄「そんなことよく知ってるな。まあ今度きいてみるよ」
弟「うん、美味しかったって言ってたらこっそりオレに教えてよ」
兄「そうだな、そうするよ。」
弟「・・・兄ちゃん、ごめんね、オレがほしいお菓子全部買ってもらっちゃって」
兄「ん?ああいいんだよ、俺も欲しかったしついでだからな。母さんには内緒だぞ」
弟「言えないよ、怒られちゃうもん」
兄「だよなあ、怒られちゃうよなあ。でも今日は特別な日だからな」
弟「大晦日だしね!晦日のすげえバージョン」
兄「そう聞くとなんかいまいちだなー」
弟「そんなことないのに!!もー兄ちゃん意地悪だな!性格悪くなったんじゃないのー??」
兄「はあー?んなわけねえだろー、お前こそ去年まで僕だったくせにオレとか言い出して、生意気だなー」
弟「なんだとーーー!・・・・ぷっ!ははは!久しぶりに兄ちゃんとこういうやり取りしたなー!」
兄「ふっ・・そうだなあ。はあ・・・寒くなったな・・・」
弟「12月だもんね、今年はそんなに寒くないなって思ってたんだけど、やっぱり冬なんだね」
兄「そうかあ?俺は結構寒かったぞ?雪も降ったしなあ」
弟「雪かあ、んーまあでもそうかあ。じゃあ寒いかあ」
兄「もうちょっとの辛抱だよ。もう少し頑張ればいいだけなんだから」
弟「そうだね、僕頑張るよ」
兄「あ、」
弟「ん?なに?」
兄「今僕って言ったな」
弟「うそ」
兄「ほんと。やっぱ無理してんだろ、かっこつけめ」
弟「うるさいなー!俺だってもう大人なんだからな!」
兄「はいはいそうだな。」
弟「もーーーー兄ちゃんーーーー!」
兄「俺がひとり暮らしできるようになったら、一緒に住むか。」
弟「え」
兄「断ってもいい、母さんのこともあるしお前に任せるよ。」
弟「・・・・・・」
兄「まあまだ少し先の話だからなあ。それまでに考えてくれればいいし」
弟「うん、わかった。それまでは・・・」
兄「そうだな、来年の大晦日は一緒にあのラーメン食いにいくか」
弟「いいね!じゃあ母さんに言うのやめておこうかなー、兄ちゃんと行くのに取っておくの!」
兄「嬉しいこと言ってくれるなあ。じゃあそうしよう」
弟「約束ね、指切りしよう!」
兄「えっ指切り?」
弟「ほらほらいくよー!せーの!指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます!指切った!」
兄「指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます。指切った」
弟「絶対だよー!」
兄「ああ、絶対だ。・・・ん、もうこんな時間か、よかった家の近くまで帰ってこれて。もうすぐ0時になるぞ。」
弟「ほんと?時間みてなかったや、カウントダウンはテレビみてやりたいんだー僕。」
兄「そうか、じゃあそろそろだな。」
弟「うん!ありがとね兄ちゃん!」
兄「おお、お菓子食べすぎんなよ」
弟「わかってるよーだ!・・・へへ!じゃあ、・・・よいお年を!」
兄「・・・良いお年を。」
兄「ん?」
弟「大晦日ってなんで大晦日っていうの?」
兄「え?大晦日?」
弟「うん、大晦日があるなら小晦日もあるの?中晦日とかも?」
兄「うーんどうだろうなあ、」
弟「もー全然興味なさそうだなー!兄ちゃんはいつもオレの話なんて聞いてくれないんだー」
兄「んー・・wわかったよ、調べてやるから・・・えーと・・・あー、なんか晦日のミソって字が、月が隠れることを意味する言葉らしくて、それがおおよそ30日だったから30日を晦日って言ってたらしいんだけど」
弟「えーでも12月とかは31日まであるよ?」
兄「だから面倒くさくなって月の最終日を晦日って呼ぶことにして、晦日の中でも1年を締めくくる12月には大をつけて「大晦日」ってことらしいぜ。わかったか?」
弟「じゃあ小さいのも中くらいのもないんだ」
兄「このサイトにはそんなことは書いてないな」
弟「ふうんー」
兄「なんだよお前が聞いてきたくせに、感想はそれだけかよ」
弟「・・・あ、あれなんて読むの?何屋さん?」
兄「ミリョク屋・・かな?ラーメンって屋根に書いてあるだろ」
弟「魅力って難しい漢字なんだねえ。なんかごちゃごちゃしてる」
兄「そうだなあ」
弟「美味しいのかな」
兄「どうだろうな。今度母さんに連れてってもらえば?」
弟「うーんそうだね、お願いしてみる。父さんは行ったことあるのかな、ラーメン好きだったよね」
兄「そんなことよく知ってるな。まあ今度きいてみるよ」
弟「うん、美味しかったって言ってたらこっそりオレに教えてよ」
兄「そうだな、そうするよ。」
弟「・・・兄ちゃん、ごめんね、オレがほしいお菓子全部買ってもらっちゃって」
兄「ん?ああいいんだよ、俺も欲しかったしついでだからな。母さんには内緒だぞ」
弟「言えないよ、怒られちゃうもん」
兄「だよなあ、怒られちゃうよなあ。でも今日は特別な日だからな」
弟「大晦日だしね!晦日のすげえバージョン」
兄「そう聞くとなんかいまいちだなー」
弟「そんなことないのに!!もー兄ちゃん意地悪だな!性格悪くなったんじゃないのー??」
兄「はあー?んなわけねえだろー、お前こそ去年まで僕だったくせにオレとか言い出して、生意気だなー」
弟「なんだとーーー!・・・・ぷっ!ははは!久しぶりに兄ちゃんとこういうやり取りしたなー!」
兄「ふっ・・そうだなあ。はあ・・・寒くなったな・・・」
弟「12月だもんね、今年はそんなに寒くないなって思ってたんだけど、やっぱり冬なんだね」
兄「そうかあ?俺は結構寒かったぞ?雪も降ったしなあ」
弟「雪かあ、んーまあでもそうかあ。じゃあ寒いかあ」
兄「もうちょっとの辛抱だよ。もう少し頑張ればいいだけなんだから」
弟「そうだね、僕頑張るよ」
兄「あ、」
弟「ん?なに?」
兄「今僕って言ったな」
弟「うそ」
兄「ほんと。やっぱ無理してんだろ、かっこつけめ」
弟「うるさいなー!俺だってもう大人なんだからな!」
兄「はいはいそうだな。」
弟「もーーーー兄ちゃんーーーー!」
兄「俺がひとり暮らしできるようになったら、一緒に住むか。」
弟「え」
兄「断ってもいい、母さんのこともあるしお前に任せるよ。」
弟「・・・・・・」
兄「まあまだ少し先の話だからなあ。それまでに考えてくれればいいし」
弟「うん、わかった。それまでは・・・」
兄「そうだな、来年の大晦日は一緒にあのラーメン食いにいくか」
弟「いいね!じゃあ母さんに言うのやめておこうかなー、兄ちゃんと行くのに取っておくの!」
兄「嬉しいこと言ってくれるなあ。じゃあそうしよう」
弟「約束ね、指切りしよう!」
兄「えっ指切り?」
弟「ほらほらいくよー!せーの!指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます!指切った!」
兄「指切りげんまん、嘘ついたらハリセンボンのーます。指切った」
弟「絶対だよー!」
兄「ああ、絶対だ。・・・ん、もうこんな時間か、よかった家の近くまで帰ってこれて。もうすぐ0時になるぞ。」
弟「ほんと?時間みてなかったや、カウントダウンはテレビみてやりたいんだー僕。」
兄「そうか、じゃあそろそろだな。」
弟「うん!ありがとね兄ちゃん!」
兄「おお、お菓子食べすぎんなよ」
弟「わかってるよーだ!・・・へへ!じゃあ、・・・よいお年を!」
兄「・・・良いお年を。」