こんばんは
戸川みゆきです
さてさて、今回は石川修司選手第二弾
と、いうことでさっそく始めちゃいます
前回書ききれなかったこと
それは石川選手のデビュー前とそのきっかけ
前のブログに、体重130kgって書きました
昔からあの体格に恵まれていたのかというとそうじゃなかったみたいですよ
高校時代は身長185cm、体重65kg
ガリガリてかモデル体型
そこから、デビューするまでに体重100kgになって
さらに13,4年かけて1年に3kgずつ増量してきました
これがデビュー当時
体格って才能とかってお相撲さんの世界でも言われてるの聞いたことあるんですけど、
才能+努力だったんですね
そしてそこからのデビュー
今の石川選手を見ていると、強くて迫力のある試合がすごいからデビューできたんだと思いません
でも実は違ったんです
衝撃のデビューは「ジャイアント馬場のモノマネ」から始まった
28歳当時DDTという団体に所属していた石川選手は、
大きい体を生かしてジャイアント馬場の物まねをするレスラーとして世の中に出していこう
という方針のもとデビューしたんです
すごいスタートですよね(笑)
なので、入場からイングインした時の雰囲気はほんとに馬場さん
のほほ~んと宙をみつめて、これから戦う男の顔か??って思うほど落ち着いている
27秒あたりが馬場さんに見える
まあ、そこからの戦いは馬場さんのそれとは違うように感じますけど
そんな始まりから、フリーとなり2019年には全日本プロレスに加入
まだまだ躍進がとまらない石川修司選手でした
今日はここまで
ばいばい