『ガラスの仮面４３』発売～☆

ブログネタ：あなたのオススメの一冊 参加中

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４２巻迄のあらすじ（４３巻より）

演劇史上不朽の名作と謳われる『紅天女』

（くれないてんにょ）

上演権を持つ“月影千草”が事故で引退した後は

幻の名作となっていたが

千草は北島マヤと姫川亜弓の

どちらかを後継者にすると決めた

後継者を決める最終審査は

２つのグループでの『紅天女』試演

マヤと亜弓は
紅天女の里で千草から特訓を受け
紅天女の心を知る為の課題
＝風・火・水・土
（ふう・か・すい・ど）
の演技に取り組み
その成果を梅の谷での発表会で披露した

二人の演技の後
病をおして最後の『紅天女』を演じた千草は
着けていた仮面を２つに割り
マヤと亜弓それぞれが
自分自身の新しい紅天女を創り出す様に と告げる

一方
“紫のバラのひと”の正体に気付いたマヤは
梅の谷での川を挟んだ魂の触れ合いを経て
真澄への想いをますます募らせる

そんな矢先に真澄の婚約が発表され・・・

失恋したマヤは稽古にも身が入らず
謹慎処分を受けてしまうが
相手役の“桜小路”の優しさを支えに
再び稽古に励む様になって・・・

―＊―

今日もお越し頂き有難うございました

４年振りに新刊発売

３０年経っても完結していない作品

作者の美内すずえ先生も

『まさかこの年齢になっても完結していないとは

思いませんでした』

とおっしゃっています

最新刊を発売してホッとされているかもしれませんが

既に４３巻を読み終えた読者は

完結する迄『早く、続きを！！』と言い続けますね

結末は決まっているらしいのですが。。。

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

ブログネタ運営局のジョニー氏おススメ

『宿命』 東野 圭吾 著も

一緒に買いました

犯人は誰かとか
どういうトリックかという謎よりも

もっと別のタイプの意外性を創造したい と
取り組まれた作品

東野氏が『宿命』の中で一番気に入っている意外性は
『ラスト一行」』とのこと。。。

最後の一行まで 目が離せませんね

面白そうです

また 明日 ('-^*)/

PS.

先程 不具合で記事が全て消えました