給食をたべていたときのこと。
雪見だいふくのアイスが一人一つ
デザートについていた。
その日、一人だけ休みの子がいて
一個そのアイスが余った。
先生がアイスほしいひと~!と手をあげた。
みんながはーいといって前に集まった。
わたしももちろん前にいった。
そのときのことだった。
いつも先生は授業中やテストで頑張った人に
”給食券”というのをあたえてくれた。
その給食券というのは、なにかが余ったときに
じゃんけんをはぶいて、自分がそれをいただけるという仕組みのこと。
私はその券を使った。
当然まわりは え~~~
うわ・・・
などと嫌な顔をした。
その時わたしは
なぜか泣いてしまった。
そしてその雪見だいふくを
先生にもういっかいわたしていりません
といった。
幸せは、きれいなものなのかな
幸せは、ときにひとを苦しめ
ときに快楽をもたらす
あるうたにもあったけど
ほんとに、なんでもないことが
しあわせなんだと
思う。