子供の障害のことを
誰かに相談して
「気にしても仕方ないよ。
それよりももっと
楽しいことやワクワクすることを
していこうよ。
人生、楽しまなきゃね。」
と言われることって
多々あるように思う。
いくら悩んでも悩んでも
障害がなくなることはないから
どうせなら悩まないで
今の人生を謳歌していきましょう!
と言う場所はホント多いけど
でも言うは易し行うは難し。
愛する子供の人生だからこそ
心配だし、不安だし
もっと言うと
親の居なくなったことを考えると
恐怖だし。
障害のある子供がいても
不安を感じないで
自分のやりたいことを
やっている人を見ると
とても羨ましく思って
真似しても
やっぱり心配で
全然楽しめない。
なんてことも起きたり。
それはやっぱり 大事な大事な
愛する子供のことだもの。
当たり前のことなんだよね。
だから
無理して平気なフリは
やめた方が良いです。
全然平気じゃないのに。
不安で仕方ないのに。
恐怖なのに。
平気でーす!
なんてやっていると
自分の本当の気持ちが
どんどんわからなくなってしまいます。
本当の自分でいること。
これ、すご〜く大事なことです。
自己欺瞞はスッパリとやめよう!
心配な自分に
不安な自分に
恐怖で震えている自分に
自分が寄り添ってあげること。
この経験が本当に本当に
重要なのです。
自分の気持ちに
正直でいること。
本当の自分に寄り添うって言うのは
自己憐憫に浸ることではなく
冷静に観察することが
必要なんだよね。
それをしないで
ずっと自己憐憫に浸っていたら
心配な自分から
いつまで経っても
抜け出すことは出来ない。
心配している自分から
少し距離を置いて眺めてみる。
何故不安なのか?
何故恐怖なのか?
そうしていくとね。
不安とか心配とかの根源が
少しずつ顕になってきます。
不安や心配のモヤに隠れていた奥側。
それが
顕になったと思った時にはね、
心配な自分も
不安な自分も
恐怖さえ感じていた自分も
自分が作り上げた
幻だったと気がつくのです。
今まで
見えていなかったこと。
見えてきて
そこで初めて
子供の障害を受け入れられて
落ち込んでいても
仕方ないことなんだということが
分かる。
「な〜んだ。」
みたいな。
この時には
やたらポジティブでもないです。
ごく普通に
淡々と毎日を送れるようになります。
ネガティブにも偏らない
ポジティブにも偏らない
そんな感じ。
ヤジロベエの
中心の上の場所。
ここの感情の波はかなり穏やか。
そこに心は定まるから。
心配なのに
人に言われて
ポジティブでいることは
躍起になって
ヤジロベエのポジティブ側ばかりを
掴もうとすること。
反対側のネガティブを切り取って
無くしてしまうと
ヤジロベエの振り子はもっと大きく
強く動いてしまう。
まずは
偽物のポジティブを掴もうとしないで
ネガティブな自分を認めてあげる。
そこからが
本当のスタートなんだ。
