今年1番の寒気がやってきた翌日は
金曜日で
乗馬クラブに行くのをとっても
躊躇しました。
何故ならそのクラブは山にあり
寒気が来た時は大体の高確率で
雪が積もる。
レッスンがどうとかよりも
クラブにまず無事に到着出来るのかが
最大の焦点になってくるのです。
でも、今年はやっぱり暖冬で
前日に降った雪は
翌日にはかなりの速さで溶けていくようで
もちろん車はスタッドレスだけど
恐る恐るクラブに行ってみたら
雪はそんなに積もっていなかった。
それでも
みんな、雪を恐れたのか
行ってみたら人が少なくて
初級駈歩レッスンを受けるのは
たった二人だった。
というか、初級駈歩だけじゃなく
全部のレッスンで二人だった。
もうほぼ貸切状態だねと
受付の人に言われた。
でもね、いくら貸切と言われても
沢山いる馬達全員に乗れるわけじゃない。
たった1〜2頭だけじゃん!
貸切と言われても全然そんな気は
しなかった。

指導員とレッスンを受ける二人の
3人だけのレッスンは
かなり面白い発見があったレッスンでした。
指導員のSさん、
いつも
私に向かって
「しょぼいよね。しょぼい!
もっとタッタタッタと動かないと!」
と、しょぼいしょぼいを連発するのです。
この日も始まってすぐに
しょぼいを連発。
だから
「僕はこの時間、二人を一番大事に
レッスンします!」
とか言ったもんだから
「おいこら!さっきからしょぼいしょぼいって
言われてるんだけど!」
と反論した。
そうしたらなんと
もう一人レッスンを受けていた
Yさんが、思わぬ事を言い始めたのです。
「えー、しょぼいって上手な人にしか言わないよね。私はしょぼいって言われたこと無い!
私はしょぼいって言われたい!
ベーシックの時はしょぼいなんて言わないし。
私にはしょぼいって言ったことないよね?!」
「そ、そうだっけ?うーん、そうかも。」
とSさん。
え?!驚き!
「わたしゃレッスンのたびにデフォルトで3回はしょぼいって言われるぞ!?」
「いやいやだから、せせらぎさんは
もっと上手に出来ると思うから言ってるから!」
Sさんが言うと
Yさんが
「そうだよ!
上手な人にしか言わないんだから!」
と追い討ちをかけてきた。
Yさんは初駈レッスンに出始めたばかりだから
そりゃ私がちょっとは上手に見えるかもしれないが、そんなに上手でもないし、
たぶんしょぼいはSさんにとって
言える人と言えない人が
いるんじゃないかと思うけど
そんな風に見えていたんだなぁ。
メチャ面白い。
今度から
しょぼいを誰に言ってるか観察してみよう。
しょぼいにも色んな意味が隠されているかも。

馬は久しぶりのクワトロとキャニオン。
クワトロは目が大きくて可愛いくて
人気者。
キャニオンも優秀な馬です。






上がクワトロ。

下がキャニオン。


左手前の時いつも右肘が疎かになっていたことを

やっと少し自覚出来てきたかも。