木星と土星を操るのは、まあやっぱり冥王星と天王星というか
結局それが背後にあるわけです。
フランスのデモが反キリスト教とか反イスラムのデモになってきて
まあもちろんデモって自然発生的に起きるわけではなくて
常に仕掛け人がいるんですけども、
その発端があの絵。。。って思うと、
そりゃかなりイラッとするけど、
でも反キリスト教とか反イスラムまでいってしまうって
仕掛け人もこのロジックはちょっと整合性なくないか。。。？
とも思ってしまいます。
まあこの無理矢理な不自然さが冥王星、天王星の方々が仕掛けているのかとも思う。
世界を牛耳る欧米勢力＝キリスト教系＞山羊座冥王星
テロを仕掛ける反既存権力＝イスラム勢力＞牡羊座天王星
・・・ああ、なんかそういうこと？
そんな単純な感じ？
あと、なんで1月7日にあのテロが起きたんだろ、とパッと見て分からなかったんですが
よく見ると
土星と木星がバイセプタイル。
そして土星と太陽はセミスクエアでした。
バイセプタイルってなんのこっちゃって感じですが
360度を7で割って割り切れない、というセプタイル×2＝102度くらいの状態です。
割り切れない状態＝7が2倍、というか偶数によって着地するという感じなので
まあどこまで行っても答えは出ないけど、とりあえずなんかやって着地を試みる感じ。
でこの日は太陽のサビアンも
「抑圧された女性がヌーディズムに心理的開放を見出す」という
なんともどっかーんという感じの度数で、
セミスクエアなので業務上、立場上、契約上やらざるを得ない、という感じ。
・・・オバマさん、とりあえず北朝鮮で済んでよかったね。。。
なんというか表面上見えているきっかけは
「The Interview」にしても、風刺画にしても
当事者でない限りは、もしくはもしかしたら当事者であっても（？）
「くだらない。。。」と一笑に付すような人たちもたくさんいるようなネタですから
ふと我に返ると「表現の自由の勝利」とか言ってるハリウッド俳優も政治家も
おもしろニュースでしかないんですけど、
この突っ走り方が土星と木星が火の星座にいるという勢いなんでしょう。