ニュートンの答え
イギリスの偉大な科学者、アイザック・ニュートンは
リンゴが木から落ちるのを見て万有引力を発見したとされています。
その発見をまわりに称えられた時、彼はこう答えたといいます。
「誰だって、何年も何年も四六時中
そのことばかり考えていたら、思いつくよ」
世紀の大発見とはいかないまでも、私たちは発想力や想像力を
磨くことができます。
新しい企画や進むべき進路など、何かテーマが決まったら
まず、できるだけ多くの情報を集め、人の知識や経験を聞く。
そして、ニュートンのように、いつもいつも
テーマのことばかりを考え続けるのです。
ゲーテの難問解決法
ドイツを代表する文豪 ゲーテ は、想像力を賢明に操って
さまざまな困難や苦境に対処したことで知られています。
ゲーテは何時間も頭の中で対話することが日課だったようです。
友人の一人と向き合って座り、その友人が
「自分が投げかける問題に理想的な受け答えをしてくれている」
ところを想像していたそうです。
頭を抱えるような大きな問題がある時にも、彼は、実際にはいない
友人が目の前で、身振り手振りしながら正しい助言をしてくれている、
友人の声までもリアルに鮮明にイメージしていたといいます。
その結果、ゲーテは小説『若きウェルテルの悩み』、詩劇『ファウスト』など
すばらしい作品を多く残し、後生まで語り伝えられる偉業をなしたのです。



