自称4年 背番号も実は57 一応マネージャーのタカギです。
高校の時、先生に提出物を催促される微妙な気持ちを思い出しました。いい先生になれると思います。ブログ書くの遅れてごめんなさい、まゆさん。
まず自分の番のブログを書く前に他の人のブログを読んでいたら、みんなの熱さがPCを通して伝わってきました。
(ブログの前に動画見てたからかも)
部活のいいところの一つは先輩、後輩いろいろな考え方を持った人に会えるところだと思います。
その中で自分が一番心に残っているのは
「ラクロス部を社会に出る前の成長の場としてほしい」という先輩の言葉です。
愛大女ラクは、2012年に大学が笹島移転したのに伴って、特に3,4年生はグラウンドが変わったりと、環境も安定しない中での練習も多く、部員数が増えたことで部活の舵を切るのも大変だったと思います。
そんな中今年は、とりわけ熱い4年生が一番上の代になったことで気持ちの問題が話題になることも多かったと思います。自分は精神論が嫌いだったし、目に見えないものより見えるもののほうがわかりやすいから好きだったけれど、改めて考えたり皆を見ているうちに大事なことなのかもしれないと今は考え直しました。また、熱い心を持つことの大事さも、まーと本から知りました。
「熱い心が人間力を生む」 著:大和ハウス工業CEO樋口武男
今年も社会に出る前に学校の授業では学べない多くのことをまた一つラクロスから学べた、そんな気がします。
しかし、中にはラクロス部にいる意味がわからなくなる人もいるかもしれません。でも必ず今はまだわからなくても5年後10年後ラクロス部の仲間と過ごした思い出は、価値をもって輝きだす貴重なものになると私は思います。何事も続けることは大事です。
そして、最後の試合皆さんが活躍できることをお祈り申し上げます。
以上