エネルギー使用合理化技術戦略的開発
http://www.nedo.go.jp/informations/koubo/180224_2/180224_2.html
公募期間(予定)
平成18年3月下旬~平成18年4月下旬
各フェーズの概要
【先導研究フェーズ】:NEDO技術開発機構負担 1/1
・ | 研究開発費の目安:数千万円から1億円/年 |
・ | 技術的には将来的な実用化が十分に見込まれる省エネルギー技術について、基盤技術及び周辺技術について研究・評価を行うとともに、実用化・導入に向けた経済性、導入効果等について分析を行い、実用化を見据えた先導研究を行います。本開発終了後、製品化までさらに実用化開発が必要なものが対象です。 |
・ | 平成18年度においては、省エネルギーに資する技術開発テーマの発掘を目的として、研究期間を1年以内に限定し、研究開発費の総額が一千万円以内のFS事業(調査研究)の公募も行います。 |
【実用化開発フェーズ】:NEDO技術開発機負担 1/2又は2/3
・ | 研究開発費の目安:数千万円から3億円/年 |
・ | 既に民間企業等が主要な技術やノウハウ等を所有している省エネルギー技術について、ユーザーサイドのニーズをくみ取ることにより開発終了後の事業化計画を明確にして、実用化開発を行います。本開発終了後、2~3年以内に製品化を行うものが対象です。 |
【実証研究フェーズ】:NEDO技術開発機負担1/2
・ | 研究開発費の目安:数千万円から5億円/年 |
・ | 製品段階を想定した開発設備等によりデータを取得し、事業化に当たっての製品・設備の設計、運用条件、信頼性等について改善点を洗い出すことにより技術を実証します。本開発終了後、直ちに製品化を行うものが対象です。 |