最近、少しずつお互いの気持ちが

わかり合っていくようになった。

 

ケンカをしても話し合い

解決していくようになった。

 

話せばわかるのに…

今まで何回かケンカをした時の彼の言葉。

 

何回もケンカをしても離れないのは

お互いが必要としているのかもしれない…

 

彼は、私を大切にしてくれている。

マメなメールや電話。

そんな彼からの連絡に返信していく。

 

彼からの連絡で、彼が心配にならないように

出来るだけ早くメールに返信したり電話に出ていた。

 

それが、私達にとって必要なことなのかもしれない

お互いに離れていることで、

日々、何が起こったのかわからない中で

お互いの連絡が、途絶えることが不安になる。

 

最初の頃に比べると

私達は、余りケンカをしなくなった。

 

それは、お互いを大切にする気持ちが

大きくなっていたからなのだろうか…

大切にしたい人、離れたくない人、

ずっと側にいてほしい人。

そんな人になって言った。

 

後、彼が、私の性格を良く理解する用に

なったからかもしれない。

 

ある日、私と連絡が取れなくなった時があった。

ケンカをしたわけでもなく

彼は心配してくれて、メールや電話をくれていた。

 

どうしたの?

なにかあった?

何で電話でないの?

 

そんなメールがたくさん来ていた。

 

彼に対しての気持ちがどうのではなく

ただ…外出する時にスマホを忘れたからだけだった。

 

麻美~そうゆう所あるんだね。

ビックリしたよ…

 

と言って笑っていた彼。

 

それから、同じようなことがあっても

 

スマホ忘れたの?

電源入ってなかったの?…充電して…

 

そういいながら笑っていた。

 

彼は、私の性格を理解してきたようで

ごめんね~と言う私に

 

大丈夫!もう慣れたよ…!

と言って笑っていた。

 

私を理解してくれて、笑っていてくれる直人。

そんな彼に私は甘えているのだろうか…

年下のイケメンな彼に…