旦那に離婚を突きつけられた!!

何度も話し合っても離婚の方向にしか話が行かない。
旦那の気持は固まっているようだ。
こんな時、一体どうしたら良いのでしょうか??
実は、私も経験があります。(^-^;ゞ
そしてそれ以来、旦那から「離婚」の言葉が出ずに8年が経過しています。
あなたもこの手応えがある日がきっとくるでしょう。
努力するべきポイントをお教えします。


まず、落ち着きましょう
私が受けたこのケースの復縁相談で、離婚に至った奥さまはひとりもいません。
男性は「離婚だ離婚だ!」と騒いで妻を追い出そうとするのに、その場のほとぼりが冷めると「あの時の勢いはどこへやら」と思うほど行動に移しません。
不思議ですよね。
男は自分で離婚を進める能力は、ほとどんどないのです。
これは、男性が不倫して「妻とは別れて君と結婚する!」と言いながら、なかなか話を進めない例のパターンです。
あなたが慌て、惑わされて離婚の手続きをしないかぎりは、です。


離婚届不受理申出書を出しましょう
役所で簡単に手に入ります。
これを提出しておけば、一方的に無理やりに離婚届を出される心配がなくなります。
あなたが根負けしてうっかり離婚届に記入してハンコを押しても受理されません。
後々、あなたが本当に離婚を決めた時はちゃんと取り下げができます。
つまり、旦那が離婚だと騒いだところで勝手な事はできない、という事なのです。
ただし、その事は黙っている事。
優位に立とうと「離婚届不受理申出書を出したんだから勝手なマネはできないのよ!」などとは言わない事です。
切り札は最後まで取っておくこと。
つまらない脅しのネタなどに使わないように。


離婚に向けた条件などの話は絶対にしない
「子供の事はどうするつもりよ!養育費は払えるんでしょうね?」
「浮気で離婚すればあなたは慰謝料を払わなきゃいけないんですからね!」
こんなセリフは、離婚を思いとどまらせるのに何の効果もありません。
それどころか今より数倍憎まれて殴られるかもしれません。
殴られてしまえば慰謝料は手に入りますが、それも離婚が前提です。
あなたの目的が慰謝料や養育費などのはした金ではなく「離婚したくない」という事を忘れないでください。
ご主人が勝手に話し始めたら、取りあえず黙って聞いておきましょう。


すがりつかない
「お願いだから考え直してちょうだい」
「私が悪かったわ。もう二度としないと誓うから」
……あなたにはっきり言いましょう。
口で説得しようとしてもダメです。
「はい」のほかの、何か言えばご主人の感情を逆なでますので、ぐっと堪えて黙っておきましょう。
本当に考え直してもらいたいなら、今日から生活態度を改める事。
ご主人があなたを気に入るような態度をとるように心がけましょう。
いや、言い方が悪いですね。
ご主人の機嫌をとるのではないのですよ。
ご主人に文句を言わせない環境を作る事です。


見逃すな!修復のサイン
「離婚だなんて騒いで俺が悪かった。おまえは出て行かなくていい。やり直そう!」
なーんて言葉をかけられるのを待っていませんか?
これもはっきり言いましょう。
そんな言葉をかけられる事は一生ないです!
ご主人の口から「離婚したい」「出て行け」と言う言葉が出なくなったら修復完了です。
でも、どちらかが死ぬまでご主人が「離婚だ!」とあなたに言ってる可能性もあります。
でも、死んだら「死ぬまで離婚しなかった」と言う事実が手に入ります。
これだって修復のひとつの形です。


それでもダメな時…
二人で向き合うのが限界なとき、調停を申し出ましょう。
調停には「円満調停」というのがあります。
ダメ元で申請してみるのもいいでしょう。
妻には強く出ても、第三者の前では急に離婚に消極的になる場合もあります。
円満調停を立てる事によってあなたの修復したい気持の本気度もご主人に伝わります。


まとめ
・まず、落ち着く
・離婚届不受理申出書を提出する
・自分から離婚の話はしない
・すがりつかない
・離婚しない間はずっと修復状態
・円満調停を申し出る


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