アメンバー限定でブログ更新した数日後の昨日、なぜか異常に高いアクセス数を叩き出したので、少しびっくりしています。
m(_ _)m
アメ限の為、100名くらいの人しか見る事ができないはずなのにそれを上回るアクセス数、みなさん、関心が高まっているのか?と…。

アメ限記事の「変なメッセージ」の内容をかいつまんで説明すると、年末、年明けと奇妙なメールが来た結果、嫌がらせを受けたと言う事だったのですが、復縁希望者特有の執念深く、そして哀れな怒りに取り憑かれた人の話を二回に分けてさせて頂いたのであります。
m(_ _)m

そのメッセージの主の話では本人は復縁を果たしたそうです。
正直、改めて「復縁を果たせばそれで良い」と言うものではないんだな、と再認識しました。

醜い心の代表格はやはり「怒り」です。
怒りは、嫉妬や復讐心などの根源になり、様々なトラブルを呼び込みます。
相手に嫌われ切って縁を切られている復縁希望者は、何らかの形で相手に怒りをぶつけた事があるのではないでしょうか?

嫌な事を言われたりされたりした。

反射的に怒って相手を責めた

その結果、仲違い

大体、こう言う図式でしょう。

攻撃されたら攻撃仕返す。やられたらやりかえす。
これはもう本能のような物かもしれません。
でも、それでは人間関係は壊れてしまいます。

よく「歩み寄り」といいます。
「歩み寄り」を「自分も譲る代わりに相手からも譲ってもらう事」と思っている人がいます。
でもそれは違うんです。
歩み寄りはどちらか片方が譲る事で十分に成立するのです。

ACのコマーシャルでも使われている「あいだみつを」さんの詩を知っていますか?

セトモノと
セトモノと
ぶつかりッこすると
すぐこわれちゃう
どっちか
やわらかければ
だいじょうぶ
やわらかいこころを
もちましょう
そういうわたしは
いつもセトモノ

みつを


柔らかい心を相手に期待できなければ自分が持てば良いのです。
それを持つだけで、あなたは憎まれる事もなく攻撃される事もなく、優しい人間ばかりを周りに置く事ができるでしょう。

そして、自分が柔らかい心を持ちながらセトモノがぶつかって来る場合は、上手くかわしてスルーする事です。

私は、自分の人生からほとんどの怒りを消せたらな、と思います。
日夜努力をして行かなければなりませんね…。(^-^;ゞ


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