最近、ネット社会に毒されてジャンクな情報を集めて神経質に他人を攻撃する人が増えています。
今更改めて感じてしまいますが、病んでますよねえ…。

赤の他人が「こんな事があった」とか少し特殊な例を挙げると「非常識極まりない」とばかりに相手を叩きのめす。
そんなのを客観的に眺めて観察している私も暇なのですがね…。

私は数年前から「怒らない事」を実行して、長年の悩みが半分以上解消した事は何度も書かせて頂いています。
攻撃する人はなんらかの「怒り」を常に発散しているようです。
そして、その怒りは勝手な「思い込み」「決めつけ」により構成されているようであります。

復縁希望者の方、怒っていないといいのですがそれでもこの「思い込み」「決めつけ」それによる「怒り」は人間関係において毒にしかならないので持っている人は改めた方がいいと思います。

私のこのブログは私なりの「思い込み」「決めつけ」が多少入っています。
自分から発信しているので「怒り」は全くありません。
それはブログの方向性をはっきり出し、楽しんで頂くためのテクニックでもあり、ある程度意図的にやっています。

今更驚く事でもないのですが、このブログを「ポーちゃんの考えの全て」「ポーちゃんの生活の全て」だと考えている人がいるようなのです。
私が相談者によってはブログの内容とは全く逆の提案をしている事もある、などと想像もしないのです。
先日、その事で(元?)復縁希望者からビックリするような内容のメッセージを頂きましたが、恥ずかしいのを通り越して哀れになるような内容でした。(-_-)
そのお話は機会があればまたいずれ。今回は省略します。

このような「思い込み」「決めつけ」はまさに注意しなければならない事です。

復縁希望者は相手の気持ちを自分の都合のいいように想像します。
例えば「復縁しよう」「メールを送ってみよう」と考える。
そして実際行動をします。
行動をするという事の中に「こうしたらきっと復縁出来るだろう」「こういうメールを送れば返事が来るに違いない」「会ってくれる」という考えが必ずあります。
だから行動せずにはいられないのです。

しかし多くの場合、その読みは間違っています。
それは「予想」ではなく「願望」なのです。
予想は、あらゆる事を総合的に考えてこれから起こる事に備えますが、願望は自分の世界から出る事なく考えが外の世界に及びません。
その結果、とても恥ずかしい事になるのです。

恥ずかしい事にならないにはどうすればいいのか?
自分の願望の逆を想定して、不自然かどうかを考える事です。
例えば食事に誘うメールを出す事を思いついた。
食事をしながらこれからの事を話し合いたい。→うまく話ができればいい感じになれるのになあ。

↑これは願望です。
相手の気持ちやセリフが一切想定されてない。

食事に誘ってみた→相手が「いいよ、明日行こう」と言う。→ん?ずっと連絡くれなかったのに快諾してくれるかな?仮に食事に誘えたとしても、向こうは嫌々でもし気まずい雰囲気になったらどうすればいい?そんな雰囲気の中、とても復縁をお願いはできない。

これが想定です。
自分以外の人間や状況の想定ができる人が、これをやれます。

これができなくてもたまたまうまくいく事もあるでしょう。
でも、運だけではそのうちボロが出てくるでて失敗するのです。

周りの状況を見て相手の行動や考えが自分の考えが及ばない場所にある事も想定する事。
自分の言動が恥ずかしくなったり、少し怖いと思えるようになれば少し成長できる時だと思います。

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