申し訳ない!
怒濤の同居生活が始まり、早くも疲労感から泣き言を旦那に聞いてもらう毎日が続いています。(^-^;ゞ
旦那から貰える優しさがある限り、まだまだ頑張れる。
その優しさを貰える努力を怠らないように頑張っているのも事実なのですがね…。
結局、自分の努力が足らなければ、自分の首を絞める事になるのです。

さて、今回は私らしくない表題です。(^-^;ゞ
「霊視で自分の事を見てもらう」

私には霊感らしき物はほとんどありません。
霊も見えませんし、感じた事もありません。
でも、霊感のある人の話が全てデタラメであるとも思っていません。

私は過去に旦那との離婚問題が浮上して苦しんだ末についに友人のお母さんで、とても霊感が強くて写真を見ただけでその人の心や状況が解ると言う人に、霊視で相談してもらった事があります。
その人は決して商売ではありませんが、友達の周りの人達は多くの信頼を寄せて相談していると言います。

その時の私の相談内容は…
旦那が冷酷で非常識な事言う。とても愛情があるとは思えない。
もう仲を戻す事ができないのか?何を考えているか全く解らない。どうすればいいのか?

そんな内容だったと思います。
私達の結婚した時の写真や仲良く写った写真を数枚友達に渡して鑑定してもらったのでした。
しかし返って来た返事は予想していた物とはかけ離れた事でした。

「あなたは人に対しての思いやりが欠けた所がある。このままそこに気付かないでいれば、いずれ何もかも失います。特にあなたのご主人は大変大切に育てられて持ち上げられて来た人です。あなたの欠点が大きく出た時には取り返しのつかない事になってしまいますよ」

普通の占いとは違う気がします。いや、これはもはや占いではない。
相手よりも自分の事を強く非難されて戒められました。

その人とは面識がありますが、一度か二度、挨拶を交わした程度でじっくり話した事がありません。
私の細かい事情を知らないのです。具体的にどう言うやり取りがあったとも話していません。
だから具体的な事は何も言ってくれないのです。
そこは
「何があったにせよ自分で気付かなければ解決できない」と言う事だったのです。

例えば「ご主人にこんな事をしてあげたらいい」「こんな風に声をかけたらいい」「こんな風に考えなさい」と言うようなアドバイスはひとつもないのです。
私がこの言葉の真実に気付いた時に、全てがいい方向に行くと言う事なのです。

さて、今回は少し長くなりそうな予感がするので、次回で続きをお話ししましょう。(^-^;ゞ