対比で生きるか、全許容か

こんにちは！aicoです。
今日もご覧いただきありがとうございます♡

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上とか下とか
先とか後とか
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その目線は人間の目線だから
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宇宙から見たら
上・下は
右とか左かもしれないし
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先・後は
後でも先でもないのかもしれない
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人間的に、思考優位で生きていたいならば
優劣・勝負・善悪…
比較の世界の中で自分を見出せばいい。
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人間の社会にある仕組みはすべて
対比から生まれたものばかりだから。
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だから、対比から離れると不安が生じる。
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『自分』ってものが
しっかりと存在していなければ
どうすればいいか、わからなくなるから。
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なんだかんだ
対比の世界は疲れるけれど
ベクトルを見つけやすい利点もある。
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『人間が、人間を生きやすく』
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そんな最適化社会に出来上がってるのよね
今、この世の中。なんだかんださ。
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一方で、思考にがんじがらめになって
思考優位で生きる自分が疲れたならば
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もう、あらゆる『人間的』から離れていい。
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それは決して
自分勝手に生きるということではなく
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ただ思考・比較の世界から離れることを
意識するということ。
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ただ、受け止める
ただ、あるがままを受け入れる
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あらゆる360度、許容してみるつもりで
生きてみればいい。
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その代わり
『自分』というベクトルがないと
なにをどう生きていいか分からなくなる。
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ここが難しいとこなんだよね
自分を生きたいと願うときには。
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ここでいう『自分』ってね
しっかりとした考えを持つとか
なにか軸となる目標を持つとかじゃなくってね
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『自己対話』をして
『自分で自分を理解すること』
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人間的に思考で生きる自分に疲れたならば
次に取り入れる視点は『自己対話』。
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人ってね『自己対話』を
何回繰り返すことが出来るかで
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生きやすさって、うーんと変わるんですよ。
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