やっとこ書きます。
去年12月にヘアクミーへ行った時にお持ち帰りさせて頂いた紅茶。
「1835 STEUARTS CEYLON」のロイヤルコレクション5種詰め合わせ
の
5種類を飲み比べてみました。
先に書いておきます。
以降の内容はステマでは一切ありません。
クミーさんにブログに感想を書いてとか言われておりません。
(髪を整えてもらいに行ってる時もそうなんです。宣伝してねって言われたことないので私が勝手に書いてるだけです。)
私が個人的に記録?記憶?として残しておきたくて載せますことをご了承ください。
まず、
パッケージに記載されていることを書きます。
「イギリスの伝統が染み込んだジョージ・スチュアート&カンパニーの茶葉は、スリランカの選りすぐりの茶葉100%のセイロン紅茶です。」
パッケージの色と紅茶の名前を載せます。
( )内は以降、名前の呼称にします。
エメラルドグリーン・イングリッシュブレックファースト(EB)
ブラック・ヴィンテージアールグレイ(VE)
ピンク・クィーンズチョイス(QC)
イエロー・ミックスフルーツ(MF)
ブルー・ロイヤルディライト(RD)
ティーバッグやコップで、間違えたりしないように
近い色のマスキングテープを貼ることにしました。
(VEのブラックは近い色が無かったので真逆の白にしました)
おいしい紅茶の淹れ方が記載されていました。
あらかじめ温めておいたカップに熱々のお湯を注いて
3~5分を目安に蒸らすようです。
なので、その真ん中の時間を取って
キッチンタイマーを4分に設定することにしました。
同じサイズのコップが5個も無かったので
紙コップにしました。
(先ほど紹介した順番と一番目と二番目が間違っていますが💧)
美味しい淹れ方の通り、紙コップを温めてから
180mlのお湯を量って入れてから
ティーバッグを一斉に入れて4分測りました。
写ってませんが、一斉にティーバッグを入れる時、取り出す時も
父に手伝ってもらいました。
淹れた感じでは5種類とも色の違い、色の出方の違いは特に無かったです。
さてさて、味の飲み比べの前に
立て続けに紅茶を飲んでも分からなくなると思ったので
白湯を用意しました。
そして普段、紅茶などはお砂糖やミルクを入れないで
ストレートティーで飲む時は甘いものを一緒に摂るので
ブルボン プチのチョコ&全粒粉のビスケットを用意。
これの匂いを嗅いで食べて、白湯を飲んでから紅茶を楽しむことにしました。
まず私の味覚のスペック・・・
先ほども書いたように
紅茶、コーヒーも基本的にお砂糖もミルクも入れないで飲むことが好きです。
父方ルーツに京都・福井、東京の城西部の味の感覚
母方ルーツに愛知、東京の城西部の味の感覚 があります。
基本的に濃い味は苦手、辛い物も苦手。
甘いものは好き、酸っぱいものも大丈夫な方。
そんな人間の感想です。
当日は朝、白粥を食べて余計な味を感じないようにしました。
そして飲み比べた日は特に問題もないくらい普通の体調でした。
まず、一杯目はEB イングリッシュブレックファースト
一般的なセイロンティーの味に少し格が上がったような香り
名前の通り朝から飲みやすそう
ご飯系と一緒でも合いそう
二杯目はVE ヴィンテージアールグレイ
アールグレイ特有のベルガモットの香りがとても上品
ホットのストレートは飲みにくいと思う人もいるかも?
アイスティーなら間違いなく癒される気がする味
三杯目はQC クィーンズチョイス
ほのかに優しい香り ふんわりとした味
味も香りも飲み終わった後に他と比べて残りづらく優しく飲みやすい味
私は一番好きかも💛
四杯目はMF ミックスフルーツ
少し南国のような香り
(スタバのパッションティーを彷彿させた)
スィーツ系(特にパンケーキ?)が合いそうな味
五杯目はRD ロイヤルディライト
ふんわりとした甘酸っぱいような香り
甘いミルクティーが合うような味
以前どこかで飲んだダージリンティーを思い出した
それぞれの感想は、以上です。
個人的なものなので参考にならないかもしれませんが
5種類とも凄い違いがあることにもビックリでした。
飲んだ後の残り香?のようなものはMFが強かった。
飲む前から香りを強く感じたのはVEかな。
EBは、別の日に朝ご飯のパンのお供に飲んだけど合った。
RDは、一番チョコ&全粒粉が合って困った(食べ切ってしまった)。
QCが一番気に入ったのは香りや味の記憶は残るんだけど、また飲みたい香りを楽しみたいとリピ願望が生まれたせいかな。
飲み比べしたものは
ちゃんと全部飲み切りました。
美味しかったですね。
ご馳走様でした。
(まぁ、この後はトイレがすごく近くなったよねw)
Aico