Under the same sky.

Under the same sky.

誰かに聞いてほしいこと、ただ話したいこと、「ひとりごとスペース」
強がってここまで来たら誰にも本音を言えなくて
ぽつん、ってなっちゃった気がする…
ねぇねぇ…って話せる相手がいないよ。
親友って言える誰か…作らないまま、作れないままここまできちゃった。

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待ちに待った4大陸選手権。
休日を満喫!!お昼にJ SPORTSのLIVEを見ました。
結果はフジテレビで放送されましたね。
1位 パトリック・チャン
2位 無良崇人
3位 高橋大輔
4位 町田樹
2位以下が日本勢ですよ!!
しかも、このメンバー大輔さんは全日本優勝、
町田くん、無良くんは4、5位です。
どれだけ日本男子が強いか、層が厚いかを表してくれていて、
出場していない小塚くん、ゆづを後押ししてくれてるように感じました。
滑走順に感想を…。
町田くん。伸びやかで、演技が大きくて、
四回転を回避してのノーミス。
試合ですから、あえてSPで四回転を飛ぶ必要はありませんから
この選択は本当に正解だったとおもいます。
全日本と比べても本当に良い演技でした。
明日のFSのドン・キホーテ。
ランビエール氏の振付のFS。
今シーズン鬼門となっているので、
この調子の延長で町田くんのドン・キホーテ見たいです。
大輔さん。
四回転を四回転を、と意識し過ぎたように思える…真央ちゃんの3Aへの固執にならないで欲しいです
全体的には変わらずのステップ、足さばきだったとは思いますが
焦らず無理せずに大輔さんのいいところ中心で勝負でも良かったのでは?
全日本の時の勢いがなくて少し残念でした。
でも四大陸は世界選手権の前のインターナショナルの試合。
ここで四回転を組み込んだプログラムを滑るのはかなり得策。
良いチャンスだったはず。
別にマイナスに思うことはないはずだし。
明日のブルースに期待。四回転を組み込むのは自由ですよね
でも跳ぶんだろうな~チャンは入れてくると言っていましたので。
そして無良くん。
すごい!!この大会で今日四回転を降りたのは彼だけ。
チャンはディダクションがつかなかったけど降りてないし
レイノルズは4Sのコンビネーション跳んで降りたけど回転不足のジャッジ。
大輔さんはディダクションで回転不足でした。
高さがあって、セカンドの3Tはコンパクトでキレイでした。
四回転のコンビネーションが降りれたことで勢いがついたのも追い風、
全体的にものすごいグレードアップされていて良いプログラムでした。
そしてパトリック・チャン。
四回転は残念。
しかし…あれでディダクションがつかないのは何故?
お尻つかなかったから??その辺わかんないです。
でもステップが進めば進むほど加速するように見えるのは彼だけ。
いつも不思議なのは彼が滑るとリンクが小さく見えること。
今日も同じく。
彼の点に不満、の方が多いですが
…妥当だと思います。
もちろん、彼を倒さなければ王者奪還は難しいとおもいます。
でも、パトリックのスケートは本当にすごい。
パトリックはジャンプで点をとる選手ではないのは以前からのことで、
PCSで稼いでくる選手なのだからジャンプの転倒なんて計算のうちなんじゃないかな。
彼はSSに自信があるんだと思うし、それは自信を持つべき。
それくらいスケートがすごい。
カナダ選手権の300点はやり過ぎだとも思うけど。
今日のSP、1位は文句なしで良いのではないでしょうか?
SPは魅了し、会場を感動に引き込む、巻き込むよりも
技術の判定ですから安定した演技、決められたエレメンツをクリアする
これで問題ないのでは??
ゆづのSPは、四回転がコンビネーションにならなかった場合を想定して
ステップからの四回転を跳んでます。
臨機応変に対応できるようにプログラム作ってます。
これはセコイでもズルいでもなく、戦略。
SPはこれで良いんじゃないかと思います。
プル様もSPでは四回転いれてこなかったですよね。
感動は明日のFSで求めます。

明日はお仕事なのでLIVEは無理ですが、夜のお楽しみ♪




iPhoneからの投稿
昨日に続き、行って来ました
懲りずに覚え書き。

はじめはKurtの挨拶から。
「素晴らしいスケーターのいるこの日本で、
その素晴らしいスケーターと、
このアイスショーができる事を光栄に思っています」
的な話だったと思う。

エッヂに仕込んだマイクでのスケートの滑る音からスタート
そして女性陣合流、ペアとミキティがリフトで登場。

そしてKurtの紹介で荒川静香さん登場。
昨日とは違う白っぽい衣裳、smileの衣裳。
音が始まってもKurtははけず、荒川さんの持っていた花を受け取ってはけました。
メダリストオンアイスでみたsmile。
やっぱり荒川さんの演技は柔らかくて綺麗。
メダリストの貫禄というのはジャンプの難度ではなく
スケートに表れるんだなぁと荒川さん以外のスケーターからも感じた。
柔らかくて温かくて、なにか語りかけられているような…
そんなsmileだった

順番は変わらないよね、ということで…次は
ゆづ。
真っ暗な中で目を凝らして~…悲愴だ!!!
そしてスタートのポージングで確信。
試合のSP、冒頭の4回転…思わず祈ってしまった…
ジャンプへの綺麗な入り方…これはイケる!!!と思ったら…
綺麗な4回転!!!!着氷も綺麗!!!!は束の間、なんと続けて
3回転も綺麗に降りてしまった!!!!!
悲愴での4-3のコンビネーション成功!!!!!
思わず声をあげてしまいました。。
次の3A、高さもあって安定していて綺麗。
スピンも試合じゃないのに回転数と足元に目がいっちゃった…
ステップももちろん良かったし、最後のジャンプもバッチリ!!!!!
結弦のノーミスの悲愴、凄かったです。
思わず手に汗握ってしまった…
ゆす、滑り終わってご挨拶のあとガッツポーズを見せてくれました。
…ゆづがロミオではなく悲愴を2012年のこの時に飛ぶことを決めたのか…
もしかして今後の世界選手権を見込んでのSP強化なのかな…なんて。
でもショーの暗い照明でも4-3コンビネーションは絶対自信になったはず
ゆづのこのSP、悲愴はまだまだ伸びしろがあるのは分かっていたけど
それを目の当たりにして世界選手権が楽しみになりました
本当に今日、この4-3コンビネーションが見れて幸せでした
終わった瞬間、やったぁ~!!!!と立ち上がってしまいました。

次は佳菜子ちゃん。
プログラムは昨年のEXナンバー。
ジャンプは1つ転倒、3連続のコンビネーションにならずとちょっと悔しい感じ
昨日は3連続のコンビネーション決めていたのでちょっと残念。。
…白状します…
ゆづの4-3コンビネーションの余韻で記憶が曖昧
ぼ~っとしてしまっていました。。。

えっと…若干このあとはぼ~っと見てれて、というより見納めー!!!で集中してました。

なので日本のスケーターだけ。
小塚くんとKurt のプログラム。
見れば見るほどスケーティングスキルの凄さを痛感。
Kurtのあの足の動き。ハンパない。
あんなに動いてるのに、コンパクト。無駄な動きがない。
だからスマートで…大変そうに見えない、だから見惚れることが出来る。
こづくん、やはりまだKurtの足の動きを追ってる感が…
コンパクトに収まっていないとは言っても凄い。
この足さばき、エッヂさばきはベースとなるスケートの安定さが要求されるんだと思う。
だから、こづくんはKurtのエッヂさばきはを真似できてるんだとも思った。
順番は違うけど、このままこづくんのソロのお話。
見たかった、今シーズンのEXナンバー、チェロソング。
…やはりスケーティングに圧巻。
何がって、安定感があって滑らかで、このおんがくにのっていて…
思わずため息、そんな演技。これに大胆さが加わったら…とまた思ってしまいました。

ミキティも昨日と違うプログラム。
今日の方が滑らかさはあったかな…でもミキティはあまりコメントしないでおきます。
別に理由はないけど、けど…うまく書けないから。

で、大輔さんです。
ロクサーヌ‼もう一回見れたよ~っ!!!!!のロクサーヌ。
上半身も足元もあんなに動いてるのに、どうしてあんなに安定感があるの??
と思ってしまう…なんだか、完成され過ぎていて言葉がないです。
演技終了後、きゃぁ~って立ち上がってしまいました。
大輔さんについては、後ほど。。。

真央ちゃんのジュピター、今日もまたうるうるとしてしまいました。
でも3Fの着氷が不安定でシークエンスしたけど次は2Loになっちゃった。
でも綺麗。昨日も今日も、真央ちゃんが天使みたいだった。
真央ちゃんは強い。
真央ちゃんはスケートを見直して、基礎をもう一度やったって言ってた。
それでスケートが変わって、安定して、伸びやかになったと思う。

今回スケートを生で見て、「スケートがのびてる」っていう事の意味と
スケーティングスキルの差、みたいなものを見たような気がする。

ゆづの点が伸びるにはPCSのSS:スケーティングスキルの部分。
それってスケートが安定していて始めて出来る足さばきとかつなぎのこと。
スケートの安定というのを目の当たりにした。
うまく言えないけど、出演しているメダリストはエッヂが氷に吸いつてるみたいに滑ってる
滑らかさっていうのはソレ。
そして上半身を大きくうごかしている、足さばきも同時に激しい、でも…腰の位置が一定。
腰から上と下が別物みたいに動いてる。
だから見ているこちらは、言い方が変だけど…簡単そうに見える。
一生懸命さがこちらに伝わらないっていう意味じゃなくて、
見ているこちらに、その大変さを伝えない、ばれないように出来てるってこと。
ゆづは、ゆづのスケートは…まだ一生懸命さがこちらに伝わる時がある。
そうすると…滑る=エッヂが氷に吸いている状態とした場合、走ってるみたい。
つまり、滑らかさに欠ける。それって演技と演技のつなぎに影響してくると思う。
更にKurtのスケーティングを見て思ったこと、
安定感=コンパクトでスマート=無駄がない=無駄に動かない=無駄な体力を消耗しない
たぶん体力ってキャパがあるんだと思う。
だからゆづは中間のステップで力一杯演じると体力不足でステップの減速、
今シーズンで言えば3Sのミスが起きてしまうんじゃないかな…
でもだからと言って演技で力を抜くわけにいかないし、体力がある日突然増えたりしない
だから限りあるものを有効活用する、効率よく使う=無駄を省く
勝手に私が思ったことを辿ると…安定感が必須。
安定感ってどうやって得る?
それは日本のトップ3人が証明してる。
真央ちゃんに基礎を見直させた佐藤コーチは基礎を大切にすることで有名。
佐藤コーチは、こづくんの長年のコーチ。
ということは当然こづくんは基礎が徹底されてる、ということ。
大輔さん、膝の手術から基礎を見直した。
基礎を見直したことで、ジャンプの失敗が減ったと言っていた。
…基礎だって。基礎。これが安定感。
なるほど…と勝手に納得。

ゆづは若手。技術のある若手。どんどんチャレンジして吸収していく。
ゆづの強みは若手であること。スケーティングの不安定さをカバーしてる。
でも限界はある。その限界が…今?
大輔さんはスケーティングに定評あり。4回転をスケーティングでカバー。
でも4回転が必要な今に直面。
新しいことに今になってチャレンジ、しなくてはならない。
ゆづは大輔さんに追いつこうと全力で走ってる。
そして大輔さんは今走り出そうとしてる。
もちろん、ゆづは大輔さんに追いついていない。でも、近づいている。
大輔さんは追われる身。追ってくるゆづに追いつかれまいとしている。
二人ともソチに向かって走ってる。
ゆづのスケートの一生懸命さが良い意味で見えなくなった時、
大輔さんはどこにいるんだろう。
大輔さんが4回転を手中に収めた時、
ゆづはどこにいるんだろう。
そして、その間にいるこづくん。
若さだけではもうつうようしない。だって更に若いゆづが追って来てるから。
でも追いつかれないようにすると自然と前を行く大輔さんを追い抜かないといけない。
現状、織田くんがケガで一緒に競っていないから3人で話をしてしまうけど、
この3人、切磋琢磨中。強い強い強い3人がお互いに切磋琢磨。
…日本男子フィギュア、ますます面白くなりそうです。

そして全てのスケーターへ…ケガをしないでほしい。

で、結局…ゆづにメダルを取ってもらいたい。
そして次のSOIはメダリストとして、出てほしい。
ソチまでまだ時間はある。エッヂが吸いついてるときのSSは良いんだから、
それが常であるように…体力増加と一緒に頑張ってほしい。

素人がうるさくてごめんなさい。

ただ、好きなんです…ゆづのスケートが。

素敵な素敵な2日間でした。



生まれて初めてアイスショーに行ってきました
お目当ては…ゆづ。羽生結弦選手。

What beautiful they were !!!!!!!!!!
感動のあまり何度も泣きそうになりました。

自分のために記憶をたどります。
興味のある方は…みてください。

まずオープニング。
Kurt Browningのご挨拶。
「あなたたちのチャンピオンの演技をお楽しみください」的な内容だった…かな。
安藤美姫、ミキティがリフトに挑戦して登場。
正直ミキティのスケーティングには滑らかさを求めてしまう私なので
日本だけとは言えレギュラーメンバーと一緒に滑るというのは、どうなんだろうと…
でもテンポの良い曲だと気にはならなくて、
かつパワーのあるミキティの滑りの長所が活かされていた感じ。

そしてKurtからの紹介、
「Gold medalist,Shizuka Arakawa!!!」
トリノを思わせるブルーの衣装で登場。
曲はテレビ朝日のGPシリーズのテーマソングだったもの(タイトルがわかんない)。
滑らかなスケーティング、動きの大きい表現、そのすべてに涙が出そうになりました。
イナバウアーは健在!!!

次にKurtが紹介したのは…ゆづ!!!!!
暗い中でもTシャツ姿が分かったからプログラムもすぐに分かちゃった‼
Somebody to love
…可愛い、かっこいい、可愛い…
もう、ゆづ見れたことで大満足。
3Aも高さがあったし、3FのエッヂもOK、3Loもキレイ。
スピン、イナバウアーも見れたし。
でもやっぱりゆづに必要なのは滑らかなスケーティングだな、と。
でもやっぱりゆづは凄い。
だって17歳だよ。それなのに、世界の名立たるスケーターと
同じステージでしっかり自分を出せるんだもん。
凄すぎる。
ゆづは天才って言われていて本当に天才なんだと思うけど、
想像し得ない努力があるんだと…つくづく思った

次は、佳菜子ちゃん。紹介はこづくん。
…びっくりするくらい滑らかな柔らかいスケーティング。
今シーズンは大人な演技をするという課題を持っていた佳菜子ちゃん。
この17歳もすごい。ショーなのに3連続のコンビネーションジャンプ決めちゃったし。

…だめだ、このあとの記憶がいまいちあやふや。

こづくんが登場して、Kurtとの共演。
ソロはKurtが紹介。
「my friend」と紹介されてたね。
…小塚選手、圧巻です。
スケーティングが素晴らしい。滑らかで安定している。
ただご本人が課題にしている、表現力ってところがもったいない。
なんか、硬く見えちゃう。
スケーティングがあんなに滑らかなのに、もったいない!!!!
テレビでしか見たことなかったけど、こづくんのスケーティングは安定感がNo.1だと思う。

1部の締めはミキティ。紹介は大輔さん。
千の風になっての英語詞版の曲。
スピード感があって、やっぱりパワフル。
でも滑らかさが惜しい気がしちゃう。
今の採点方法の話になると必ず出てくるポイント。PCSのこと。
バンクーバーで3Aの真央ちゃんより、キムヨナ選手が勝った、あのジャッジ。
演技力、スケーティングの滑らかさが求められるんだって話。
ミキティは…昔っからここが惜しいと思ってた
…つまり厳しいのかな、なんて。

2部は成ちゃんペア登場。
成ちゃんの大きな振りのパワフルさが好き。
リフトも生でみると迫力が違う!!
今後ペアからも目が離せない~。

さて大輔さんですよ、大輔さん。
ロクサーヌ!!ロクサーヌ‼ロクサーヌ‼
まぢやばーい‼
彼はやはり他を寄せ付けない日本のトップ、王者だ。
スケーティングの安定感と滑らかさ、
ジャンプへの流れも滑らか。
演技の振りの抑揚、強弱、すべてが違う。
…ゆづは大好きだけど、だけど、だけど…
大輔さんは何歩も先を歩いてる。
頑張れ、ゆづ!!
大輔さんと一緒にソチに行って欲しい。

日本人のラストスケーターは真央ちゃん。
柔らかくて、温かくて、優しいスケートだった。
荒川さんの時と同じで、涙が出てきた。
真央ちゃんのスケート、凄く進化してる。


全体を通して、やっぱりテレビで見るのとは違う。
何がってパワーが違う。
スケーターひとりひとりのパワー、存在感、
そしてスケートから発せられるメッセージ的な…
フィーリングなのかな。
スケートからこちらへ伝えられるものと、
こちらが受け取るもの。
上手く言えないけど、私は今日確かに受け取った。
それが何かは形のないものだから分からないけど
でも、絶対に受け取った。

全てのスケーターに感謝でいっぱい。

明日も行きます(ってもう今日だけど)。

早く行きたいような、終わっちゃうのが嫌だから
朝がもっともっとゆっくり来て欲しいような…

とりあえずの記録とひとりごと。

ゆづのスケートが好きってことは再確認したよ

あ、やっぱりゆづのロミオ、見たい。