ブログに戻ってくる宣言をしたからには
更新します
今回はネントレについて記事にしたいと思います。
ネントレって言葉自体妊娠するまで
全く知らなかったし、産後も忘れてたのですが
先輩ママさんにインスタを通して
アドバイスをもらったので始めました
ネントレについて
始めた時期:生後2か月になる前
参考書籍:赤ちゃんにもママにも優しい安眠ガイド
効果の出始め:開始から3日!
なぜネントレを始めたか
生後2か月ぐらいまでは
バズが帰ってきてから夕飯を食べ
そのあとバズにお風呂に入れてもらい
21時~22時の間に寝かしつけをしていました。
寝かしつけの方法も
ネムリラ(自動でゆれるハイローラック)で
入眠を促す(20~30分)
我が子、寝ぐずりが激しくて
一泣きしなくちゃ寝入らないタイプで
夕方からお風呂の時間まで泣き続け
泣いている隣で夫婦で早食い選手権を
毎晩開催していました 笑
そして朝起きる時間もまちまち
なんとかならないかな~と思い決行
生活リズムを整える
書籍に書いてあったネントレは
とってもシンプルで
暗くなったら寝かせて
明るくなったら起こしましょうということ。
本のおすすめ通り
19時就寝 7時起床に変更しました。
バズは19時には帰ってこれないので
平日は完全にワンオペ
土日にたっぷりふれあい時間を
もってもらうようにしています。
寝かしつけの方法を変える
ネントレはまぁザクっというと
寝かしつけの方法を「立って抱っこゆらゆら」だと
夜中起きたとき、自分も眠いのに
「立って抱っこゆらゆら」できますか?ってことで
寝かしつけをもっと簡単なものにしましょう!ということ。
それまで寝かしつけは抱っこゆらゆら
ハイローチェアで揺らすだったので
寝たと思ってベット(うちは添い寝)に移動させると
背中スイッチが発動してしまう
そしたらまた一から寝かしつけ となり
心身ともにやられます 笑
なので、うちは抱っこで寝かすのではなく
ベットに寝かしてトントンやナデナデで
寝かす方法に変えました
寝かしつけの移行期間
寝かしつけをいきなり変えると
赤ちゃん全員「ちーがーうーだろおおおおお」と
豊田まゆこ並みに泣き叫びますよね
うちももれなく
「ちーがーうだろーーーーー」と
初日はぎゃん泣き60分弱されました。
まじでここでくじけそうになったのですが
書籍によると1週間は固い意志でとのこと 笑
すると3日目ぐらいから
60分弱泣いていたのが、20分ほどに。
そして1週間ほど経過すると
泣かずにトントンナデナデ5分ほどで
入眠するようになりました
今では夜の寝かしつけは
授乳した後ベットに寝かすと30秒もかからず
すーっと寝るようになりました 笑
メリット
ネントレをしてほぼメリットしかないです。
睡眠時間は12時間ほどとれるし
(日本人の赤ちゃんは睡眠時間が
極端に少ないらしい。
それは親の都合で遅くまでおこしているから)
夕飯もゆっくり準備できるし
なにより早食い選手権を開催しなくてよくなった
デメリット
あるとしたら平日のバズと息子の触れ合いが
朝しかない状態になった
長々とごめんなさい
ネントレを始めて3か月以上たちましたが
今のちびバズの睡眠事情は以下
19時 就寝
2-4時 起床/授乳
6-7時 完全起床
新生児のころから実は5時間ほど
夜寝る子だったので
もしかしたら元から寝る子なのかもしれませんが
私自身睡眠を確保できると
余裕ができてくるのでネントレは正解でした。
ネントレ中にも睡眠が浅くなった時期も
もちろんあったのですが、
そのことに関してはまたどこかで 笑
お付き合い有難うございました