前回の更新からだいぶ時間が経ちました。

 

肛門嚢破裂の手術をしてから約3ヶ月経ちました。

 

もう結構前からですが問題無く生活しています。

お尻の穴の形はちょっとひしゃげた感じになっていますが。

 

痛そうな感じも気にする素振りも一切ありません。

まぁそれは手術直後からそんな感じでしたが。

 

ひとまずもう安心ですね。

 

 

新しいクッションを買ったら早速乗るあいちゃん。

 

 

 

ムーミン人形を抱っこしてクッションとソファにまたがってパパのシャツを枕にして寝る贅沢あいちゃん。

疲れないのかな・・・w

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

肛門嚢破裂の手術をしてから約2週間経ちました。

 

とりあえずたぶん順調っぽいです。

エリザベスカラー外していますがお尻を舐めたり噛んだりすることも、気にする素振りもありません。

 

たまに急にバッ!と立ち上がって動くことがありますが、それは気にしているのかどうかよく分かりませんw

 

あと肛門の手術なので以前より緩くなっているのか分かりませんがおならを結構しますw

病院の先生から「もしかしたらうまく筋肉使えなくてうんち漏らすことがあるかも」と言われていましたがそれはありませんでした。

その代わり前述の通りおならがチョイチョイ出ます。

そして自分のおならなのにびっくりしていますw

 

そんな感じの術後2週間・・・とちょっとでした。

だいぶ状態に慣れて来たみたいであまりお尻を気にすることがなくなってきました。

 

で、このリラックス具合。

 

 

元々の性格なのかよく分かりませんが、実際に何かあってもそんなに気にする方じゃないので楽で、今回も手術後こそ気にしていましたが2日も経てばそこまで気にせず、手間もかからなくてこっちとしては助かります。

・・・実際本人がどう思っているかは分かりませんが。

 

で術後1週間経ったので経過確認のために動物病院へ。

 

手術した部分は順調とのこと。

ついで状態を見て来週か再来週に予定していた抜糸をやっちゃいました。

 

状態も良さげなのと、糸も緩んできているみたいなので。

 

肛門付近はよく動く場所、かつ術後の腫れが引いてきたのもあって糸が緩んできたみたい。

 

そんな「じゃあ今日やりますか」って感じで出来るものなんだ・・・と驚きましたが、先生もサクッとやってくれて。

 

あいちゃんはあいちゃんで抜糸の際に身体を押さえてくれていた女性のスタッフさんにずっと尻尾を振っていて・・・。

 

人間の女性が大好きなあいちゃん。

そういえば以前ドッグランに行ったときに、犬と遊ばずに女性4人グループの方に近寄って行って可愛がってもらってましたね・・・。

誰に似たんだか・・・。

 

ということで一応術後の経過は順調とのこと。

 

最初の方でも書きましたがあいちゃんもお尻を舐める、噛む、擦るなどしておらず気にしてなくてひとまずは安心って感じですかね。

 

今回外側は抜糸しましたけど、内側は溶ける(吸収される?)糸で縫っており、それが無くなるまでは1~2ヶ月かかるとのこと。

 

あとアルブミンの件ですがたんぱく質を摂るようにアドバイスいただいたので今は茹で鶏ささみをあげています。

 

もうあいちゃんも10歳になったのでシニア犬ですが長生きして欲しいものです。

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

肛門嚢手術をして1週間が経ちました。

 

まだまだ安静ですがとりあえず調子が出て来たようで、ご飯も手術前に戻りましたし動きも激しくなってきました。

さすがに激し過ぎる動きをするときは制止させますがw

 

というわけでおそらく大多数の犬が苦手な「まずい味の薬」のお話です。

 

うちのあいちゃんは抗生物質が苦手です。

絶対自分では飲み込まないので確実に苦手なんですが、苦いのか何なのかは不明です。

さすがに僕が薬を舐めるわけにもいかないですしねw

 

苦手な薬があると飼い主の皆さんは結構手を焼くと思います。

 

エサやおやつに混ぜて食べてくれるならまだ楽なんですけど、何と一緒に食べさせてもうまいこと薬だけ吐き出すんですよね。

しかも口の中に少し残っているのかずっと口とくっちゃくっちゃしていますw

 

結局何をしてもうまいこと食べてくれないので、口の奥にぐっと押し込んで上を向かせて飲むのを待つ方法しか無いという状況です。

これもたまに吐き出しちゃうんですが。

 

あとお腹の調子悪いと数時間後に吐き戻ししちゃいます。

 

今回は2種類処方してもらいましたが、1種類は何かに混ぜれば何となく食べてくれるときもある(たまに吐き出す)のですが、もう1種類は何をやってもダメですw

 

いずれにしても心を鬼にして飲ませないといけないので日々頑張っています。

 

まぁ・・・この抗生物質を飲まなければいけない原因は飼い主の自分の管理不足によるものなのであいちゃんには申し訳ないんですが・・・。

 

ちなみに先ほど飲ませるのを失敗して頭をぶるぶるさせてしまって、口から唾液まみれで砕けた抗生物質の薬が僕の服に飛び散ってきましたw

 

もう数錠なので引き続き頑張ります。

いや頑張るのは僕じゃなくてあいちゃんなんですけどね・・・。

 

ごめんだけどもうちょっと頑張ってね。

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回記事 → 「肛門嚢破裂 & 手術してきました・・・」

 

手術後に一度経過観察で動物病院に行ってきました。

 

先生曰く現状順調とのこと。

抜糸は再来週かそのまた次の週になるとのこと。

 

とりあえず食欲は戻ってきたので通常の量を食べるようになって良かったです。

 

手術の傷を治すためには栄養(=食事)が必要ですから、このまま食べなかったらどうしようと思ったんですが、やはり手術、全身麻酔、1日入院と犬にはストレスかかる環境にいきなり入れられたため一時的にだいぶ滅入っていたようです。

 

先生に何か食事に加えた方がいいか確認してみましたが、「いつものドッグフードで基本的には十分」とのこと。

「もしくは、たんぱく質を意識的に少し多く与えてもいいと思うから、茹でたささみをご飯の時に少しだけ(たくさんはお腹がびっくりするからダメ)加えてもいいと思います」とのこと。

 

スーパー行ってささみがあったら加えてみようかな。

 

あいちゃんはまだお尻が気になるらしく、だいぶ動きが変ですw

ただお尻を舐めたり噛んだりする感じはないですが、少し歩くと気にしてお尻を床に付けます。

擦る感じは無いですがやはり気になりますね。

 

とりあえず・・・早く良くなって欲しいなぁ。

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

ご無沙汰しています。

 

うちのあいちゃんですがタイトルの通り片方の肛門嚢が破裂してしまいました。

 

一応定期的にやっていたつもりだったのですが、管理不足だったのかもしれませんし先生いわく「なる子はなる」らしいのと、犬はしゃべらないので真実は分かりませんがやはり飼い主の落ち度なんだと思います。

ごめんね、あいちゃん。

 

最初は内服薬、続いて洗浄と軟膏と少しずつ段階を踏んだのですが、最終的には手術をすることになりました。

 

ことの始まりは「なんかお尻濡れてるなぁ」と気付いて拭いたのですが、その時点では何で濡れているのかよく分かっていませんでした。

「濡れている」と思っただけで何も気にもしませんでしたし、あいちゃんも気にする素振りは無かったのでこの時点でしっかり気付くことはできませんでした。

 

数日してまた濡れていることが分かって、なんだ?と思ってお尻の周りを見たら・・・直径1~2mm程度の穴が開いていました

この時点でも「肛門嚢破裂」ということに気付かず「傷かな?お尻でも噛んだのかな?」程度に思っていたのですが、気になって後日動物病院に行ったら「肛門嚢破裂」と診断。

 

先生もそこまで大変そうな雰囲気は無かったのですが初期は内服薬を渡されて様子見。

 

飲み終わったところでその時行っていた動物病院が長期休診になってしまったため他の動物病院へ。

 

そこで色々確認してもらって、次は洗浄と軟膏による処置をすることになりました。

また動物病院変更後、お尻を確認してもらうとなんと穴が2ヶ所開いていることと、その穴がつながっていることが分かりました。

 

結果、洗浄と軟膏では治り切らず、結局肛門嚢の切除の手術をすることになりました

 

また、手術前に血液検査も実施したのですが「アルブミン」の数値が低めであることも判明。

とりあえず手術には問題無いとのことと、アルブミンに関してはまた別途考えましょうという結論。

 

ただ手術の際に全身麻酔をするのでその際に胃や腸も確認する・・・という話に。

 

で、手術をして今に至るのですが、だいぶテンションが下がっているようでずっと寝ています。

一応お散歩のときは元気に歩くのでそこらへんは安心ですが(もちろん激しい動きはさせていません)、手術前より食欲が無いのが心配です。

 

手術の傷を治すために栄養は必要なのであの手この手で食べさせようとはしていますが、なかなかこれと言った良い手が無く、普段食べていた量を小分け小分けにして食べさせているような感じです。

あと少しだけちゅ~るのような食い付きやすいエサも補助的に混ぜて・・・。

 

うんちもやりづらそうとか痛そうって感じも無く、血とかも一緒に出ないので今のところは大丈夫そうかな。

カラーしているのと寝てばかりなのでお尻を擦ることも無いですが、食事で少し移動するとお尻が気になるようでカーペットにお尻が当たるように座りがちです。

擦っているのかはよく分かりませんが、擦っているようには見えません。

一応擦りそうな感じのときはなんとか制していますが・・・。

 

まだ病院通いは続きますが、あいちゃんにはツラい思いをさせてしまって申し訳ない限り。

 

早く傷が治るといいね。

 

【手術前のあいちゃん】

 

 

 

【手術後のあいちゃん(ぐったり)】

 

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

 

親戚が「羊巻き」なるものをした犬の写真を送ってきたため、うちのあいちゃんもやってみました。

 

うーん可愛いw

 

けどあまりお気に召さない感じだったので写真撮ったらすぐに解放してあげましたw

 

でも実はお気に召さなかったわけじゃなくて、このタオルは引っ張り合いっことかで遊ぶ用のもので、頭に乗せたこのタオルを落として口にくわえて「おい引っ張れよ」ってやろうとしてたみたいなので、この後いっぱい遊んであげましたw

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

 

あいちゃんももう9歳になりました。

立派なおじさん・・・若干おじいさんです!w

 

これは9歳の誕生日に柔らかいご飯をあげてるときですね。

ちょっと舌が出てるのが可愛いですw(親バカ

 

基本的にご飯はずっと同じカリカリをあげていて、お菓子はよほどのことがないと買ったりせず、もちろん人間の食べ物は一切食べさせていません。

お菓子も基本は栄養を考えたものをあげてるって感じですが、これも数ヶ月に1回親がきまぐれで買うか買わないか程度です。

 

なのでこういった高級ご飯はあいちゃんにとっては年に1回食べれるかどうかのチャンスw

 

おいしそうに食べていましたw

 

長生きしてね~。

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

うちのあいちゃんはyogiboがやっぱり大好き。

 

でも・・・

 

 

どうしてこうなってるんだろ・・・。

 

気付いたらこんな状態。

よく分からないですけど、何となく収まりが良いみたいなのでこのままにしていたら気付いたら寝ていました。

 

ちなみに、自分はあまり服を着せたくないのですが、少し目を離すと自分の体をかじったり舐めたりして、最悪の場合出血してしまうので、その場を離れることが多い場合(家事とか買い物とかする場合)、致し方なく着せています。

 

コロナ禍になってリモートが多くなり、一緒にいることが多かったため、もしかしたら分離不安になってしまっているのかもしれません・・・。

 

とりあえず、人間が意識してあげていれば・・・って感じです。

 

あいちゃんパパしっぽフリフリ

 

うちのあいちゃんはYogiboが好きです。

 

 
面白いもので、うちで1番良いクッションに陣取ります。
 
良いものが分かるんですね・・・w
 
あいちゃんパパしっぽフリフリ