色々と感無量 | 羽根たまご

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日々綴る日記のようなブログ

日は長女の小学校の卒業式です。

長女がちょうど小学1年生に上がるタイミングで、私は再婚をしました。

 

 

夫も、長女の名字が変わることによって起こりうる精神的なストレスを軽減するために・・・

と言ってくれたことを思い出します。

 

 

あれからもう6年が経ちました。

そして先日、3歳からずっと通い続けたYAMAHAの英会話教室を辞めました。

長女がオムツをしている頃から通っていた英語教室。

H子先生は長女にとって第二の母のような存在でした。

小学5年生で、5年生学級がついに長女一人になりました。

なので、マンツーマンでのご指導をして頂きました。

ありがとうございます、H子先生。

 

 

最後の授業では心ばかりの手土産を持参し、長女と私とH子先生で感無量でした。

(同行した次女はそんなのおかまいなしで笑顔だったけど)

 

 

 

そして。

小学1年生から習い始めたダンス教室も、今年の広島フラワーフェスティバルを以て最後になります。

6年間一生懸命頑張った姿を一番近くで見ていたので、

こみ上げるものがあります。

 

 

時々さぼった練習。

泣いて行かないと言った日。

そしてフラワーフェスティバルに出演するために毎週日曜日に4時間も練習に励んできた日々。

 

 

どれもこれも、宝物の時間です。

過ぎゆく時間は、目に見えて残るものではないけど

長女という人間の中に、私という母親の中に、父ちゃんという父親の中に。

そして私たちをいつも見ていた次女の心の中にしっかりと刻みこまれているものです。

 

 

あぁ私もこうやって大きくなったんだ。

改めて両親に感謝の気持ちが溢れてきます。

 

 

 

長女は私の母校でもある中学校に通います。

また、私の中学高校の同級生の友人の子供さんたちも、何人か居ます。

時間が人と人を紡ぎ、

新しい縁が生まれる。

なんて神秘的なんだろうと思います。

 

 

私自身も、娘の御稽古事への送り迎えや慣れない衣裳作りと・・・

たくさん成長させてもらいました。

 

 

今しかない時間に、彩りを添えてくれた娘にありがとう。

不安で押しつぶされそうだった日々から手を差し伸べてくれた夫に、ありがとう。

 

 

 

これからもしっかりと道を進んでいきます!