ご存知の通り、わたしは死別をしており、娘は前の夫との子供なので、書類上様々な手続きが必要となります。
慌てないで大丈夫。
冷静に、役場の人が言うことを一度ゆっくり聞いて、書いてください、というものを書けばいいのですから。
手続きをする際の持参物
○旧姓の印鑑
○新しい姓の印鑑
○免許証
○自分と夫の通帳
○保険証
○年金手帳
①婚姻届(本籍地が婚姻届を提出する市外であれば戸籍謄本が1通必要になるので、あらかじめ管轄の役場に請求しておきます。その場合、請求する雛形が役場HPにあります。そして450円分の小為替を入れ、返信用の封筒を同封して送ります。前もって、送りますので手続きをお願いします、の電話を1本入れておくといいと思います)
養子縁組届
これは婚姻届と同時に出した方が話が早いです。
双方とも、成人の証人が2人必要です。
②住所移動届
③遺児福祉手当、子供手当ての受給者変更、保育園の書類(父親の在職証明書)
(遺族年金の受給停止の手続きは役場では出来ません。管轄区の社会保険事務所にまず電話を入れましょう)
今までわたしの通帳に入ってた子供手当てが夫(世帯主)の通帳に入る手続きをするので、印鑑、通帳があると漏れがないです。
来月分からの保育料が夫の収入によって計算されるので夫の源泉徴収を持ってきてくださいといわれます。
この手続きを終えたら
住民票2通
戸籍謄本1~2通
をとっておくと、今後のいろいろな手続きもスムーズです。
免許証の変更は新しい住民票さえあれば15~20分で出来るそうです。
④遺族年金の手続(社会保険事務所にて。)
再婚したわけですから、受給停止の手続きが必要です。
昨日、社会保険事務所に電話をしたら、ずいぶんと事務的に話す男性が電話に出られて困りました。
まず、聞き取れない!
こんな時は曖昧に「はい」と返事をせずに、
「聞き取りづらいのでもう少しゆっくりハッキリ話してください」
とお願いしたほうがいいです。
早口でわけの分からない説明をされて、後で「あの時言いましたけど」と言われたら面倒なので。
メモをとることもTPOで必要かも。
私は昨日の電話口の方が言うことが二転三転していたので、
電話をした時間、担当の方の名前をしっかり手帳にメモしておきました。
とにかく、1日でもスムーズに手続きを終わらせたい!の一心です(汗)