ピン PING G410とG425に共通のスリーブの画像デス。
スリーブには、我々、レフテイ用と右きき用が有りますね。
スリーブ形状は、どちらも同じ。
違いは、印刷されている+と-が逆なんですね。
左がレフテイ用
スタンダードポジションの印は、右きき用は、○に対して、レフテイ用は網目模様。中古クラブを見るときはここを見るのは、レフティあるあるかもしれませんね。
大手量販店の試打クラブからの中古クラブになったものは、右きき用のシャフトが装着されていることが多いですが、私の場合は、右きき用のシャフトでもまったく気にしませんので、例え、右きき用シャフトが入っていても思いっきり悩みながら、結局、物欲には、勝てず、購入に至ることが多いですね。
レフティモデルのクラブは、同じものは2度とお目にかかる事が無いと考えているので、悩むくらいなら、とにかく購入と決めています。
真横からシャフトを見るとスリーブが真っ直ぐではないことがわかるくらい角度が有りますね。ライ角は、スタンダードとフラットに調整出来るようですが何度フラットといった記載は無いのでわからないですが、ウェブ等を見ると3度フラットといった記載も見られます。
渋野選手は、10.5度ヘッドをロフト1度マイナス、ライ角フラットに調整しているようですので、フェース角もオープンになったセッティングのようです。真似したセッティングで打ってみましたが、3球打って直ぐに止めました。。。
ヘッドにも可変式弾道調整ウェイトが有り、私のG410ヘッドには、14gが装着されていました。