それまでは犬、仔ライオン、

小熊のような形状や動作で、

ペットの代替としての

存在が強調されていましたが、

ERS-220は

「AIBOはロボットである」

としたAIBO-ware

「AIBOエクスプローラー」が

発売されました。

 

探査ロボットとして

部屋中を探索したり、

約75の単語を認識して音声

によるコミュニケーションを

忠実に実行したり、

耳にした言葉や音にエフェクトを

かけておうむ返ししたり、

音程を真似したり等が可能です。

 

 

また、充電器に載せた状態では

常に回りを見回し、

動くものがあれば

写真を撮る(3枚まで)

「警備モード(お留守番)」

も追加されています。