こんにちは。あいぼうです。
今まで会計の本は、遠ざけていました。
専門用語がでてくると、わからないとなり、
興味がなくなっていくんですね。
要点だけつかんで、
あとは専門家に任せるというスタンスでやってきました。
ただ、先日子どもと一緒に図書館に行ったときに、
子どもたちは毎回競うように10冊本を借りているので、
僕も借りてみようと思い、
ぶらぶらと本を探していると、
ビジネス書のコーナーの横に会計の本がありました。
とりあえず、10冊会計の本を借りてみようと思い、
わかりやすそうなものを10冊借りてみました。
家で読みはじめると、
決算書の使い方などを、それぞれの本が言い方をかえて解説してくれるので、
本を数冊読んでいるうちに理解が深まってきました。
専門用語も、最初に読んだ本でよくわからなくても、
あとあと別の本で違う文脈のなかで言いかえてくれて、
意味がつかみやすくなりました。
また、著者によって意見が共通する部分と相違点もあり、
専門家でも解釈が分かれる点を知れるのも勉強になりました。
まとめて数冊一気に読むと、
関連する知識がつながっていくので、
理解のスピードが速く感じます。
図書館なので、
選ぶときも何も考えずに、
同じジャンルのものを10冊手に取るだけなので、
読み切らなきゃいけないとかいう心理的なハードルもないので、
すごく楽に読書ができる気がします。
好きなジャンルの本は、買ってよく読んでいましたが、
苦手なジャンルの本は買っても分からないで、そのまま疎遠になるパターンが多かったので、
「図書館でのまとめて10冊」が自分の苦手克服にもつながっていきそうで、
今後が楽しみです。
図書館に行く機会があれば、
まとめて借りるはおすすめです。
今日はこのへんで。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。