ファスティングを行う際に、自分で生野菜ジュースを作りそれを飲む方法もある。

そして、ファスティング期間中でなくても、毎日、生野菜ジュース(にんじん・りんごジュース)を飲むことは、とても毒素排出のためにいいらしい。

そこで、私もジューサーなるものを買った。

本で読んだのだが、ミキサーだと水を入れなければならないらしく、100%のジュースができないそうだ。

そして、りんごやにんじんはよく洗い、皮付き・種つきのままジューサーに入れるとのこと。

いろいろ考えたうえ、私はKOIZUMIというメーカーのジューサを購入した。

まだ、使っていないので、使い勝手はわからないが、後日コチラに書きたいと思う。


後日談:使い勝手はとってもいいが、なにしろ音が大きい!

それさえなければいいのになぁ...



なお、私のファスティング日記はコチラ


juicer   ジュースは、右の注ぎ口から出るらしく、左のカップにはカスが残るらしい

 「ファスティング」というと、あまり聞きなれない方も多いかもしれないが、日本語では「断食」と訳されるものだ。

 ファスティングは、ただ単にダイエットのためだけでなく、これまでに体内に蓄積された有害物質や老廃物を排出し、その上余分な脂肪も燃やし、血液の循環を良くするというものだ。

 ただ、「断食」といっても、一般的な「断食」とは多少異なる。半日から3日間で通常の食事をストップし、その代わりにビタミン・ミネラルを豊富に含んだ発酵野菜ジュースで、必須栄養素を補う方法だ。


 今回、「ファースト・プラン」というファスティング・ジュースを利用することにした。

もちろん、他の市販の100%ジュースで代用することもできる。

 月に1回程度、体をリセットすることにより、体内にたまった毒素を排出しより健康的で、快適な生活を送りたいと思う。


ファスティングについて詳しく知りたい方は、コチラ


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『ファスティング・ダイエット』は、下記の注意事項に基づき、実施されるご本人が自己責任の元に行ってください。

◆3日間のファスティングを行なってはいけない状態や病気症状など

高血圧や糖尿病などがある方の場合は、心臓や腎臓に障害が生じていない中程度までが可能で、臓器障害などがある方は避けて下さい。具体的には、心筋梗塞や脳卒中をおこされた方、悪性腫瘍、肝硬変、活動性の肝炎、肺や腎臓の機能不全、胃十二指腸潰瘍、狭心症、心室性の不整脈、痩せ型の糖尿病、膠原病や難病、精神病、急性炎症、発熱のある方はできません。

その他、副腎皮質ホルモンや抗鬱剤など、投薬を中断すると危険のある薬を服用中の方や、痩せた方(BMI値※が19以下)、妊娠中、生理中の方は避けて下さい。また、年齢は中学の高学年~60才までが適しています。

なお、私のファスティング日記はコチラ

ダイエットと併せて、健康茶を飲むようにしている。
健康茶にはいろいろな種類があるが、私のお気に入りは「柿の葉茶」「ハト麦茶」「シソ茶」「ドクダミ茶」などである。
どれもさまざまな効能があり、味もそれぞれ違って美味しいのだが、今はドクダミ茶を飲んでいる。

「ドクダミ茶」は、十薬や重薬などの別名があるように10種類の効能があるといわれる健康茶だ。
効能をあげてみると、利尿・解熱・血圧降下・解毒作用・アトピー性皮膚炎・ちくのう症・便秘・胃炎・十二指腸潰瘍・生理痛解消、生理不順改善などさまざまである。
私の場合、「ドクダミ茶」を飲むと、まず周囲から言われるほど肌の調子が良くなる。そして便秘が解消され、利尿作用もあるせいかむくみも取れるような気がする。解毒作用があるので、体の毒素排出にも効果的だ。

 私の飲み方は、4Lぐらいの水で煮出して、お水やお茶代わりに飲む。だいたい、4Lで2日ぐらい飲んでいると思う。

最初はちょっとクセのある味だが、慣れてしまうと気にならなくなると思うので、興味のある方はぜひお試しあれ

大森 正司
日本茶・紅茶・中国茶・健康茶―からだにいいお茶のすべて