こんにちは。占星哲学コンサルタントの平愛です。

 

今日は、次元の話をします^^

これはね・・・今後すごく生きていくのに重要な意識になるよ!!

 

 

情報にも見てる世界観にも、もし分けようとすると

次元のようなものがあって

 

わたしが時々視座とか抽象度という

言葉で言っていることがそれです。

 

 

ものすごく簡単に例えると

家の2階から見る景色と、東京タワーから見る景色とは

視線の高さが違うから、一気にとらえられる世界の大きさが異なるよね。

 

そんなふうに、その高さを体験しないと、見えない世界がある。

 

物理的な高さじゃなくて、意識の世界でもそんなものがある。

 

高いからいい、低いからダメってことでもないのが、面白いところなんだけど

 

低いところからは、高いところが分からないんだよね。 

 

 

だから、高いところを一回経験してみるのは、

驚きがいっぱいあって、楽しいから、わたしはオススメしたいことなのです。 

 

 

※コンサルでも星読みでも抽象度についてはしっかり扱います!

この意識の自在さがこれから生きていくのに、とても重要なカギになります!

 

 

そしてその欲しい高さも、ただ何メートルかっていう違いだけじゃなくて

登るのが山なのか都市部のタワーなのかで

見える景色が全然違うみたいに

景色まるごとそのものが違うんだと思うのですね。

 

 

だけど

宇宙に近い空までいったら、まあ景色ってどこから上がろうが、

だいたい同じような感じだと思うのよね。(たぶん。ここは、なんとなくのイメージですが^^)

 

 

でね、この高さや場所を自由自在に操れることこそが

これからの時代を生きていくのにとても重要になってきます^^

 

これこそが”錬金術”とも言われていますよ^^

 

時代が大きく変わるからこそ・・・

対応していく意識がめちゃくちゃ重要なのですね!

 

 

ここからはわたし自身が得た気づきの話をします。

 

 

 

その宇宙の高さに匹敵する感じで

わたし自身がほしい最高位が悟りなのです^^

 

 

なんでかは分からないけど、行き着いてみたいんだよね。

子どもの時から、ずっと興味があったから。 

 

 

 

悟りは目指すものじゃなくて

気づいたら開けてるものだよって

最初に師匠から言われました。

 

  

でも、やっぱり目指してしまう、人間臭すぎるわたしでした(笑)

 

半年間、稽古を重ねながら、

何度かの過去の神秘体験を元にしながら

またちょっとずつそういう瞬間的な体験が重なって

 

こんなかんじなのかな?

という感触がだんだんと分かってきた。

 

そして、まだ最終段階ではないと感じるけれど

なんかわりといいとこまで来た感じを今日、覚えたのです飛び出すハート

 

 

 

ただただ世界と繋がって

ただただ在る感じで

静けさに満ちていた。

 

風のように透明な目で

わたしは世界をみていた。

 

わたしは景色を味わっていた。

 

そしてわたしも景色そのものでもあった。

 

胸を開いて自分の足でただ立っていた。

 

その透明な目を

瞬間じゃなく持続で持てる感覚が、

なんかやっとわかった感じがした。

 

 

まださらなる段階があるようにも思うし

状態としてはこれなのかもしれないけれど。

 

忘我という言葉がぴったりというか、

自分も他者も境目がなくなっていましたよ。

 

 

 

これまでと まったく違う音と景色で

世界を体感してるのは確か。

 

空と自我を行ったり来たり自在にするのが

アーティストなのかもなあ、と思っていますニコニコ

 

 

アーティスト転身へ向けて、進みだした感じでね

楽しみなのです。